新しく生まれた時間から考えたこと。

緊急事態宣言が発動されてから、在宅ワークが始まったという人も多いはず。
私もそうで、今週からはほぼ毎日が在宅ワークとなっている。
また、我が家は高校生と中学生の子供がいるが、二人ともGW明けまでは休校。
なので、今は家族4人、家の中で一緒に過ごす時間が増えている。また、家で仕事や勉強を続けていると、どうしても運動不足になる。意図的に運動をする時間をつくらなければいけない。
そこで、我が家では1時間くらい、散歩をする時間をつくっている。また、そのときはできるだけ家族一緒に出掛けるようにしている。
昨日もそのような時間を作った。買い物などの用事もそのときに一緒にするようにしている。昨日は。買い物と近所の公園へでかけた。その公園には桜の木がたくさんあり、今は満開を過ぎ散り始めている。
桜並木では桜の花が風に揺れて、桜吹雪のようになっていた。
家族でこうやって散歩をしながら一緒に桜を眺めるのはいつ以来だろう?そんなことを考えていた。子供が大きくなってくると、勉強やクラブ活動、塾、友達との時間が増え、家族全員の都合が合わなくなる。
それが今は一緒に過ごす時間が増えている。
このように感じているのは、私だけではないはず。近くにいる人と一緒に過ごす時間が増えているという人が多いはずだ。
そのことでコロナ離婚やDVが増えていると言われ、問題も起きているようだが、多くの人はこれまでなかなか持てなかった時間を過ごしているのではないだろうか。
もしかすると今回のコロナ騒動は、近くにいる人をより感じ、そして関係性を見つめなおす、そんな時間を与えようとしてくれているのではないだろうか。
新しく生まれた貴重な時間である。
そんなことを桜の花が風に舞う桜並木を家族で一緒に見ながら考えていた。

