断捨離をやってみて気づいたこと。

私は仕事関係の書類や本を家に多く置いている。定期的に整理整頓をして捨てるようにもしているが、まだ多い。仕事関係のものも多くある。ここ3年ほどは紙を使うことが減っているので、それよりも前に使っていたものが多いはず。それを捨てようとするのだが、なかなか思うように捗らない。
なぜ、なのか?
その原因も分かっている。それは、「いつか使うかもしれないから?」ということでとって置こうとしているから。しかし、実際には、半年使っていないものもある。なかには一年以上使っていないものもある。いつ使うことがあるのか?それは私にも分からない。
断捨離とは何なのか?単に捨てることなのか?少し気になったので、調べてみた。
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まった心を、ヨーガの行法である断行、捨行、離行を応用し
・断 入ってくるいらない物を絶つ
・捨 家にずっとあるいらない物を捨てる
・離 物への執着から離れる
として不要な物を絶ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷から解放をはかり、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的。ヨーガの行法が元になっているため、単なる片付けとは異なる。
以上、ウイキペディアより。
これに沿うと、家にある過去に使っていた仕事関係のものを捨てるのは、「捨行」になる。さらに、「物への執着から離れ、自身で作り出している重荷から解放をはかり」というのは、「物」と「重荷」を過去に変えのが適当ではないだろうか。
つまり、家に置いていて、最近はあまり使うことも見ることもなくなった書類を捨てることは、「これまでの(過去の)仕事への執着から離れ、自身でつくりだしている過去の重荷から解放をはかり、前を向いて身軽で快適な仕事と人生を手に入れるための作業」ということになるのではないだろうか。
こう考えると、捨てる意味が違ってくる。何のために断捨離をするのか。それが明確になっていないと、長く仕事をしてきていればいるほど、つまり経験が長くなればなるほど、荷物が増える。そして、身動きができなくなっているかもしれない。
もう使わなくなったということは、実際に今の仕事は過去とは違う仕事をしているとも言える。それにも関わらず、頭の中では過去をひきずっている。現実と思考にズレが生じているとも言える。
また、これからの仕事の目標やビジョンがなければ、捨てる捨てないの判断ができないことにもなるはずだ。これから必要かどうかが分からないから、ひとまず置いておこうとなる。
ヨシ!断捨離の意味も私に必要なことも分かった。もう一度、断捨離をしよう!

