大阪天満宮と焼き小籠包(チェック済)

大阪では「天神さん」として親しまれている大阪天満宮。菅原道真公が立ち寄ったこともあるということで、学業の神様としても知られている。
そのため、我が家でも子供の受験ではお世話になってきた。ただ、長女の中学、高校受験では思うようにいかずにいた。ようやく今春の大学受験は念願の志望大学に合格ができたので、これまでのすべてに感謝の気持ちを込めてお礼参りに行ってきた。
また、私たち夫婦は結婚式のときに天満宮の神主様に来ていただき、契りを交わしている。お世話になっている神様だ。
大阪天満宮の歴史は、奈良時代から始まる。
現在の本殿は、天保14年(1843年)に再建されているが、江戸時代には何度も火災にあっている。歴史の授業でも習った大塩平八郎の乱のときに起きた(天保8年(1837年))大火では、全焼したようだ。その6年後に再建されたのが今の立派な本殿。
戦争では大阪も空襲にあっているが、そのときの戦火からは免れている。
天満宮のすぐそばには、上方落語の唯一の寄席「天神天満繁昌亭」がある。また、日本一長いとされる「天神橋筋商店街」もある。
天神さんの周辺は、元気な大阪が感じられる。
我が家のお気に入りは、天満宮から歩いて5分もかからない焼き小籠包専門店。とても小さなお店なのだが、持ち帰りもあり、このお店を知ってからは、天神さんに来たときは必ず買って帰る。
小籠包が食べられるお店は多くあるが、焼き小籠包が珍しいのと、他では食べられない美味しさがある。子供たちも大好きなので、買う時は20個ほど買う。
他にもお寿司屋さん、洋食屋さん、コロッケ、豆腐屋さん、果物、八百屋などたくさんのお店があって、飽きない。私は大学時代に、ボート部の合宿所から大学へ通うときに、天神橋筋商店街をよく歩いていたので、懐かしさもある。
大阪へ来ると、梅田や難波(心斎橋)や下町であれば通天閣界隈が有名だが、天満宮周辺も大阪の下町を楽しむには良いところ。
元気なおもろいおばちゃんにも出会えるかも。
神様がいて、落語が楽しめて、美味しいものが食べられて、下町の買い物と人情味ある大阪を楽しめる。
ほんま、ええところやで!

