変える人と変わる人。

会社には2つのタイプの人間がいる。
それは、「変える人」と「変わる人」。
社長は、変える人。そして、社員は変わる人。会社は社内に変える人がいなければ発展しない。会社は変化しなければ衰退を始めるからだ。
そのため、会社のトップである社長は会社を変える人になる必要がある。
そして、社長だけではなく、幹部社員やリーダーも会社のため、あるいは自分が率いるチームや部署のために変える人になっていく必要がある。
変わる人というのは、社長やリーダーなど変える人の影響を受けて変わる人である。メンバーや一般社員になる。
もし、社長が変わる人であれば、まずは変える人になっていただく必要があり、幹部研修とは変わる人から変える人へ変わっていただくための場ともいえる。
そして、時には経営コンサルタントとして、そういう仕事が必要になる。
それから、会社や組織を大きく2つに分けたとき、失敗が許される会社と失敗が許されない欠点主義の会社があるのかもしれない。私が今、働くコンサルテイング会社は失敗を恐れて挑戦をしないことは評価を下げる。多少の失敗は許容される。
しかし、他では欠点主義のため失敗をしないようにという意識で汲々としながら仕事をしている会社もある。
業種や職種によっても違いはあるだろう。例えば、銀行などはおそらく失敗は許されない組織なのかもしれない。職種だと経理などは失敗が許されない仕事になるのかもしれない。
ただ、たとえそのような業種や職種でも、社長や組織のリーダーが何も変えようとしないのは、やはり会社や組織を衰退させる。
最近は、副業を解禁するなど大手銀行も変わろうとしている。そのなかには、変える人がいるはずだ。
会社のなかで、一般社員からリーダー、そして幹部となっていくのは、変わる人から変える人になっていくステップでもある。
そのために、変える人になっていくチャレンジをする。
そして、大事なのはどう変えるかというビジョンがあること。それを社員やメンバーと共有すること。
それがなければ周囲の人は振り回されている印象を持ち、その人から離れていく。
その人はリーダーから、ただの迷惑な人になるだけだ。

