入会時特典のアレコレ。

これまで長く通い続けていたコナミのテニススクール。自宅から近く、インドアでもあり、気に入っていた。フィットネスも併設されていたので、時にはジムやプールも楽しんでいた。
しかし、残念ながら閉店が決まり、2月末で閉められた。そこで、新しいテニススクールを探しているのだが、自宅からランニング程度で通える距離に2つのスクールがある。
そこで、どちらにしようかと悩んでいる。
| A店 | B店 | |
| 自宅からの距離 | 走れるがやや遠い | いつものランニングコースにある |
| 費用 | 13,200円(税込) | 9,680円(税込) |
| 室内/屋外 | インドア | アウトドア |
| 環境 | 上級者のプレーが見られる | 隣ではジュニア |
| コーチ | まだ体験していない | 可もなく不可もなく |
費用と自宅からの近さで選ぶなら、B店。テニスをする環境面で選ぶならA店といったところ。A店はまだ体験をしていないので決めきれないでいるのだが、テニスが上達していけるイメージがつけばA店を選ぶかと思っている。
さて、入会特典がそれぞれに違いがあって面白い。
A店は初月半額サービスとなっていて、B店は2ケ月分の費用で1ケ月分のレッスン料を無料としている。
どちらも半額のサービスなのだが、半額期間に違いがある。何となくB店の方が得をするように感じる。実際、私もB店の案内を見た時の方が、一瞬お得感を感じた。お互いに競合店を調べていて、違いを感じさせるために考えたことなのだろうと思う。
どちらにしても体験会に参加させた後は、入会時特典をつけて、通わせる。そして、通常費用になる頃には、スイッチングコストが感じられるようにしていくというのは、どちらも考えていること。
もっと言えば、集客商材(半額特典)をつくって、利益商材(通常会費)へとつなげていくことは、どのような事業やサービスでも考えられること。
さて、2店舗の特典も見えてしまった。結局は、同じ内容の特典なので、特典内容で選ぶことはなくなった。となると距離や施設などのハード面と、コーチや環境などのソフト面、それから費用で選ぶことになる。
同じ特典内容なので、本来の価値と費用で選ぶことになる。結局は競合店が半額の特典を付けているから合わせているだけになっている。
本来やるべきことは、商品やサービス価値そのものを高めることである。さて、どちらを選ぶことになるのだろうか。

