佐々木朗希投手の快挙から。

プロ野球ロッテの佐々木投手が凄い投球をした。1994年の巨人槇原投手以来、28年ぶりの完全試合。さらに、13者連続奪三振という新記録を達成。また、1試合で19奪三振はプロ野球タイ記録も達成している。
完全試合は、あの槇原投手以来とは、随分長い間なかったのだなぁ、と。調べてみると日本のプロ野球で1950年に一人の選手が達成して以来、これまで70年のなかで16人目のようだ。しかも、1950年から1970年までの20年間では、10人の投手が達成しているが、1970年からこれまでの50年では6人しかいない。
1970年以降もプロ野球では数々の名投手、剛腕投手がいたが、たった6人の投手だけが完全試合を達成している。
まさに、今回の佐々木投手の投球は歴史的快挙である。160kを超える直球、それから鋭く落ちるフォークに、打者は空振りを繰り返す。見ていても、打てそうな感じがしない。凄い投手が誕生した。これからの活躍が本当に楽しみ。
さて、会社のなかでも、このような成績を上げる社員が誕生することがある。これまでの社員の中では、ありえないスピードで高い成績を上げていく。そんな若い社員だ。いかがだろうか。そういう社員が誕生することはあるだろうか。
会社が成長するとは、そういう社員が誕生することなのかもしれない。
これまでにないスピードで成長するのは、その社員の能力が優れている事もあるが、決してそれだけではない。個人的な能力は変わらないか、むしろ以前の方が髙かったかもしれない。
では、何が変わったのか?
それは、会社の仕組みや商品を売る方法、あるいは商品の内容が変わった。さらに、実績を上げ続けることで知名度が上がり、会社の評価が上がった。
このようなことが要因にもなって、これまでにないような活躍をする社員が誕生する。
佐々木投手のような快記録をたたき出す、若手社員が誕生しているかどうか。
それは、会社の変化成長をあらわすバロメーターである。

