仕事は変化する。

時々、10年後、経営コンサルタントはどのような仕事をしているのだろう?
そもそも、経営コンサルタントという仕事はまだ存在をしているだろうか?
と考えることがある。これはAIがこれからますます進化すると言われるなか、どのような仕事でも考えることなのかもしれない。
私は経営コンサルタントを20年以上続けてきたが、この間も変化はしている。
私が始めたころは、
・先生と呼ばれる。
・経験や知名度が幅を利かせる。
・情報不足のご支援先に対して、情報を提供。
・シンプルな方法で業績が上がった
・セミナーには多くの経営者が集まった。
という状況だった。そのような中で、私はご支援先企業での情報や成功事例を収集して分析し、新たな手法やノウハウを開発していた。
今もベースとなるものは変わらないと思うが、仕事を進める方法や内容は変わった。今はもう一匹オオカミ型のコンサルタントは少なくなった。チームでご支援先企業のコンサルテイングを進めるスタイルになった。情報を共有する方法も変わった。
ITツールを使って、今は常時接続スタイルになっている。また、オンラインコンサルテイングも浸透した。会社へ訪ねなくてもコンサルテイングができる。WEBマーケや動画編集といった仕事もある。
正直、今の仕事の中には、これはコンサルテイングの仕事か?と感じるものがある。
しかし、それは私が以前からこの仕事をしているから感じることであり、私のこだわりだけなのかもしれない。経験を重ねれば重ねるほど、あれもこれもではなく、よりシンプルで本質的なことを考えるようになった。
経営コンサルタントの仕事の本質とは何か?
今、どのような仕事でも必要な問いではないかと思う。そして、その答えを突き詰めていくことを考えながら仕事をする。その他のことはアウトソーシングするなど他に任せる。
そうしなければ、やることばかりが増える。情報化が進み、様々な情報が手に入るし、動画のように以前であれば専門家の仕事だったものが今は素人でも良いものができるようになっている。
より本質を考え、それを高めていく。
あなたの仕事の本質は何だろうか?
そして、それを高めるためにやるべきことは何だろうか?

