仕事の喜び。

誰にでも仕事をしていると喜びを感じる瞬間があると思う。私にもある。私の場合は、コンサルタントとしてのお付き合いがある会社の業績が伸び成長していくこと、それを通じて社長などから感謝の言葉をいただけるような時は、やりがいと喜びを感じる。そして、そのなかで親しくなった社員の人が成果を上げ、その会社で出世していく姿を見ることも同じように嬉しくなる。
まだ他にも考えると挙げられるが、このブログを読んでいると言っていただける方と出会うのも嬉しい。多くはないが、初めてお会いした時に、「味園さん、以前からブログを読んでいますよ。」などと言われると恥ずかしくもあるが、やはり嬉しい。さらに、そのように言っていただける方が、会社の業績を伸ばしていたり、あるいは事業部を大きくされるなど活躍をされていたりすると、その間に会って話したこともないのだが、嬉しく思う。
さて、そのような方との出会いがあった。その方は今は会社の幹部として複数の事業部を率いている。初めは一般社員として入社され、7年ほど前にマネジメント業務を担うことになり、今ではその会社の屋台骨と言えるまでに成長させた事業部を牽引する幹部になられている。
私はお付き合いがある社長には会社を大きく成長させて欲しいと願い、またその中で親しくなった人にはリーダーとして事業部を大きくするなど成長させて欲しいと願っている。ただ、それは社長やその人にとっては大変なことでもある。一般社員のままでいた方が、楽に感じるかもしれない。しかし、一般社員では感じられない仕事の達成感ややりがい、喜びが感じられるはずだ。何よりも、大変なことが多い分、自分自身が成長する。
先ほどの方も今では幹部になり、大変なことも多いと思われるが、今の仕事に喜びも感じていらっしゃる。例えば、今、幹部としてどのような時に喜びを感じていらっしゃるのかをお聞きすると、「共に仕事をするメンバーが成果を上げ、楽しそうに仕事をしている様子を見ている時。」とお答えいただき、その様子を見て、さらに仕事を楽しめるようになったとのこと。また、これからも引き続き、拡大成長させてメンバーが活躍する舞台をつくっていくことにやりがいを感じていらっしゃる。
さて、一般社員、幹部、社長といった立場に関係なく、誰でも仕事をしていると喜びを感じる瞬間があるはずだ。そして、それは仕事のやりがいになっている。また、特に、お客様や共に働く仲間からの反応で喜びを感じられた時は、それはあなたがその人に貢献していることでもある。あなたが役に立っているということだ。つまり、喜びを感じる瞬間には、何らかのあなたの貢献点がある。
そして、それを磨き続ければ、さらに多くの人に貢献できるようになり、それがより多くの喜びを感じられることになっていく。
一日の仕事の終わりには、「今日の仕事の喜び」を振り返るのは、大切な時間のような気がしてきた。そして、今日も、喜びが感じられる仕事をしよう。

