仕事のスピードを早める方法。(チェック済)

良い仕事をするためには、事前準備が大切なことは誰でも分かっている。しかし、それができれば苦労しない。これも誰もが思っていることではないだろうか。
・日々の仕事に追われて準備ができない
・直前にならないと集中力が高まらない
など。言い訳は色々とある。これまでに長く多くの仕事をしてきて、さらに成果を上げた実績を持っている人であれば、そういうスタイルなのだろうから良いかと思う。
しかし、まだまだ経験が少ない人はそのようなやり方だと成果が低く、評価も得られないことになるかもしれない。同じことをしていて評価が違ってくるのは勿体ない。
成果がある仕事をするには、やはり基本的には準備を整えることが必要だ。では、具体的には準備とは何をすることなのだろうか?
まずは、仕事を請けた時に着手を早くすること。まずは、即時処理でできることをやる。まずやるべきことは完成イメージや仕事の全体構想の組み立てである。
例えば、コンサルテイングをしていると講演のテキストをつくることがある。講演依頼を受けたときに内容の構成、テキストの完成イメージを組み立てる。そのときは、必ず書きだすこと。手書きのメモレベルで全然構わないのだが、書きだすことが必要。
このような構想の組み立てをすることが、まず着手するべきこと。
そして、その構想が組み立てられないときは、必要な人に相談をする。完成イメージ(ゴール)の共有である。
これが見えていないなかで、テキストの作成を進めるといった作業に入ってはいけない。その段階で作業を進めてテキストがほぼ完成に近づいたところで、必要な人に相談をするとズレている可能性がある。そうすると、また構想からやり直すことになる。
そこで、このやり取りが面倒で負荷もかかるので、ギリギリになって相談をするケースもあるが、それでは質の低い仕事になる。成果も出せず評価も上がらない。直前までバタバタと追い込まれて仕事をしたのだが、そのような結果になってしまう。とても、勿体ない。
まずは、仕事の基本姿勢は「即時処理」であること。これは癖付けをしていくしかない。ただ、意識をしていれば誰もができるようになる。
そして、仕事を請けたときは、作業を進める前に構想を練ること。完成イメージを描く事。それは、書きだすこと。
もし、それが見えないときは、即時に相手に相談をすること。そのすり合わせに時間をかける。
それが見えたら、作業に入る。
即時処理を前提としながら、仕事を構想(企画)と作業に分けて、構想から進めていく。
あとは、やはりそれぞれの仕事に期限を決めて、集中して取り組むことである。
これで仕事のスピードは上がる!

