中小企業に必要なロゴマークとは。

大阪万博のロゴマークが発表された。デザインには賛否両論があるようだ。それも激しい賛否両論が。それが起きているということで、このデザインは成功だという人もいる。
また、50年前の大阪万博では太陽の塔が象徴となったのだが、あのデザインに比べれば、まだ大人しいという意見もある。確かにそうだろう。50年前、初めて太陽の塔が発表されたとき、どのような反応だったのかを考えると簡単に想像がつく。激しい賛否両論があったはずだ。もしかすると賛否両論どころか、「否」が圧倒的に多かったかもしれない。
さて、これからは中小企業にもロゴマークがこれまで以上に必要になってくると思っている。それは、マーケテイングで成果を上げるために。もっと言うと、集客で成果を上げるために必要になる。
中小企業がロゴマークをつくるとはどういう意味があるのか。会社のロゴマークをつくることなのか?
そうではない。
事業パッケージや商品ブランドにロゴマークをつけることが必要になる。ただ、それはロゴマークだけではない。事業名や商品名とともにロゴマークも必要になる。
例えば、新築、リフォーム、不動産など複数の事業を展開する住宅会社があるとする。これまでだと〇〇〇会社として、それらの事業を行うのが一般的だった。ところが今はそのような取り組みでは業績が上がらない。すべての事業にブランド名、事業名、商品名などをつけて専門化させなければ成果が上がらない。
例えば、戸建てのフルリノベ―ション事業を展開する会社に「新築そっくりさん」がある。この名前を聞いたことがあるという人は多い。では、この事業を行っている会社はどこなのかを正確に答えられる人はおそらく半分もいないだろう。
また、新築そっくりさん以外でこの事業を展開している会社を答えられる人も少ないだろう。しかし、実際には新築そっくりさん以外でもこの事業に取り組む会社は多い。大手の住宅会社はもちろん、地域の住宅会社やリフォーム会社でも行っている会社は多い。
それにも関わらず、新築そっくりさんの知名度や圧倒的に高いのはなぜなのか?
その理由が専門店化、そして商品ブランドやロゴマークをつけて展開していることがある。他の会社ではやってこなかったことだ。新築そっくりさんだけがこのような方法で展開をした。
さて、なぜ専門店化やブランド名やロゴマークを作った方が成果が上がるのか?これまでのように会社名ではなぜだめなのか?そのようにした方がなぜマーケテイングや集客で成果が上がるのか?
それは、WEBマーケテイングで成果を上げられるからである。専門化させた方がWEBマーケティングで反響がとれるからである。覚えやすいや認知度が高まりやすいという効果もあるが、インターネットで何でも探す時代となった今、ネットで反響がとれなければ事業にならない。
WEBマーケテイングで成果を上げるために専門店化をすすめ、事業名やブランド名とロゴマークもつくる。
また、そのロゴマークは賛否両論があるくらいがちょうどいいのかもしれない。一度見たら忘れられないためには。

