ルーテインが創造性を生む。(チェック済)

私は朝起きてから、朝食をいただくまでの間にすることは決まっている。このブログを書くこともその一つ。私の朝のルーテインの一つとなっている。
私が朝起きてからのルーテインは、
うがい
水を飲む
日記を書く
Googleアラートチェック
メールやチェットワークなどのチェック、返信
ブログ執筆
新聞を読む
朝食
これを毎朝している。
プロ野球選手でも打席に入るときの動作などルーテインを持つ選手は多い。そのなかでも有名だったのは元大リーガーイチロー選手のルーテイン。
イチローさんは、バッターボックスでのルーテインだけではなく、翌日のゲームの開始時間から逆算して、寝る時間、起きる時間、食事の時間など、全てのスケジュールを決めていたという。そして、年間の試合日程は決まっているので、一年間で見ても生活スタイルは変わらない。
また、一時期は毎日カレーを食べていたことも有名な話。食事内容までルーテイン化していた。
なぜ、このように生活のなかにルーテイン化させたものを持つのだろうか。
さて、私は一週間に一度以上はランニングをする習慣がある。走るコースはいつも同じ。ランニングコースをルーテイン化している。以前は、2~3つくらいのランニングコースを用意していたが、ここ半年くらいは一つのコースになった。
飽きるのではないかと思うが、同じコースでも季節が変われば見える景色が変わるからなのか、飽きることはない。
また、以前はランニングをしながら音楽や落語、講演音源などを聞いていたが、今は何も聞いていない。これも飽きない。
何も聞かずに、同じコースをいつも走っている。でも、飽きない。ルーテインとなっている。
そして、昨日もランニングをしたのだが、いつものコースを逆から走ってみた。いつものルーテインを崩してみた。いつもと同じコースなのだが、逆から走ると見える景色が違う。いつもとは違うコースを走っているくらいの違いを感じる。
なぜ、人はルーテインを持つのか?そして、ルーテインを持つメリットは何だろうか?
野球の動作などは集中力を高めるためだろう。イチローさんの毎日のルーテインは試合で全力のプレーをするための準備なのだろう。
私がランニングコースを逆から走ってみて気づいたのは、ルーテインは創造力をひろげることにつながるということ。日々を慌ただししく、変化激しく暮らしていると、目の前のことばかりに意識が向いてしまう。
その点、ルーテインを行っているときというのはいつもと同じことを行うので、ある意味変化がない。ランニングコースだと、どこに何があるのか。走っていて気を付けなければいけないことなどが分かっている。
安全だから、安心な気持ちで走れる。それが逆に走るだけでいつもとは違うために危機感が強まり今に意識が向く。走りながらの思考がひろがらない。
それがいつもと同じように走ると、今だけではなく過去にも未来にも思考がひろがる。それは、走りながらでも安心安全が感じられているからだ。
ルーテインによる集中力を高める効果ではないのだが、このような効果があることの発見ができたのはランニングがルーテインとなっているからだろう。
ルーテインは生活のリズムを整えるだけではなく、安心安全な生活の基盤にもなる。そして、そのことで創造がひろがり新たな発想にもつながる。
ルーテインは深い。

