フェイスブックに読書メモをあげるようになって。

読んだ本のメモをフェイスブックにあげるようにしてから1年ちょっと。樺沢氏の著書「アウトプット大全」を読んだことがきっかけとなり始めた。それまではノートにメモを残すようなことはしていたが、あくまでも私自身が見るためだけのものだった。それをフェイスブックで人にも見せるようにした。
そのときには自分なりのルールを設けている。それは、文章が長くなり過ぎないこと。基本的には15行くらいにおさめるようにしている。長文になればなるほど読むのに抵抗が感じられるようになるからだ。そして、最近は特に、私が読んだ感想ではなく、その本からの学びと行動につなげることを書くようにしている。単なる感想ではなく、学びと行動を意識して書くようにしている。
さて、このようなことを始めてから気づくのは、より目的意識を持って本を読むようになっていること。以前から、そのような読み方をしていたが、より意識をするようになっている。今では、まずはじめに本の表紙裏や目次あたりに、この本から何を学びたいのか?何を得たいのかをメモしている。そして、それを忘れないようにしながら読んでいる。
読んでいる途中で、新たな気づきを得るなどで、その目的が変わることもある。そのときは、目的を修正するようにしているが、とにかく本を読む目的意識が強くなった。なんとなくなのだが、読み始めからフェイスブックで書く内容も考えているような気がする。ただし、あまり私の考えだけで読み進めてしまうと思い込みが出てしまい、新たな気づきが得られなくなるので気を付けている。
私は気になった言葉や文章、キーワードだと感じたことには線を引きながら読む。そして、読み終えた後に、線を引いている言葉や文章をざっと書きだす。そして、あらためて読み初めに書いた目的と書き出した言葉を眺めてみる。そこで、また新たな気づきを得ることもある。そして、目的に沿う回答は何なのかを書き出した言葉を眺めながら端的に表現をしてみる。
要は、この本は何が言いたかったのか?あるいは、一番の学びは何なのか?そして、その学びを得てやるべきことは何なのか?そういったことをまた書き出す。読み終えてから、このあたりまでをまとめるのに10分程度だろうか。そんなに長い時間はかけない。それから、フェイスブックに投稿する文章を書き出す。これも、5分くらいだろうか。
自分のノートだけにメモをしていたときと比べると、より端的に本からの学びをまとめられるようになり、行動にまで考えられるようになったと感じている。ノートにメモをしていたときは、記憶に留めておきたいと感じた箇所などそれ以外のことも書き出していた。
さらに、フェイスブックが良いのは振り返り機能があること。一年前にあげた本を振り返ることができるのだ。そこには、学びと行動内容が書かれているので、あらためて必要な行動に気づくことができる。
ちなみに、私のフェイスブック読書投稿は読み手のことをほとんど意識しておらず、あくまでも自分のため。それも投稿を続ける秘訣かもしれない。

