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ビジョナリーカンパニーになる2つの道筋。

 
コンサルテイング 業績アップ
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経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

ビジョナリーカンパニーがもてはやされる。まるですべての会社がビジョナリーカンパニーにならなければいけないみたいだ。

確かに、20代や30代の社長が立ち上げて業績を伸ばす会社にはビジョナリーカンパニーが多い。特に、IT系の企業に多い。

そして、そのような会社がビジョナリーカンパニーへとなったのは、そもそも会社を立ち上げた時から、社長自身がビジョナリーな人間だった。ビジョンを掲げて会社を立ち上げていることが多いのではないだろうか。

ところが、昭和生まれの社長や事業歴が50年以上など長い会社からすると、この変化に違和感も覚えるだろう。覚えて当然だと思う。

私は昭和40年代生まれだが、正直、私も違和感を覚える。私が就職をしたのはバブル時代。24時間戦えますか?の時代。そして、私も20代、30代は給与を上げたくて仕事を頑張っていた。売上を伸ばすことに意味を考えるようなことはなかった。

それが、変化している。昭和から平成、そして令和となり、ますます社会が成熟化したことが背景にあるのだろう。お金や給与、売上に意味が必要となっている。

要は、「何のために」というものだ。

そして、大変なのは、戦後を乗り越え、高度成長期を経るなど長い業歴で実績を上げてきた会社が、ビジョナリー型へ変化させていくことである。

そもそもビジョナリーな社長がビジョナリーカンパニーをつくっていくのとは違う。

大きくなった会社を大きく変えながら、成長させていかなければいけない。

私が思う日本が誇る企業には、「ユニクロ」や「トヨタ自動車」がある。

ユニクロは規模拡大の展開力の凄さやグランドスラム最多優勝回数を誇るテニスプレーヤー、フェデラーのスポンサーになっていることにも誇りを感じるが、商品開発力は凄いと思っている。

ユニクロへ行くと、必ず欲しいと思える商品がある。そう頻繁に行くわけではないが、シーズンが変わるときに行くと、必ず欲しいと思う商品がある。ベーシックな服にも関わらず、欲しい商品がある。

ただ、ユニクロの柳井さんはそもそもビジョナリーな経営者だと私は思っている。

一方で、トヨタ自動車にはユニクロとは違うビジョナリーを感じる。トヨタは日本を代表する老舗企業。世界でもトップブランドである。

ただ、豊田社長からは強烈な危機感を感じる。会社を変えようとしているが、大きな組織はなかなか変わらない。そのことに強い危機感を感じていらっしゃる。

そして、トヨタ自動車は今、自社を自動車をつくる会社とは定義していない。移動で可能性を最大化することを掲げている。そのことで幸せを量産することを目指している。ビジョナリー企業への変化を遂げようとチャレンジしているように見える。

昭和の老舗企業がビジョナリー企業へ変化しようとしている。もちろん、会社を成長させながら。

ビジョナリーカンパニーを目指そうとしたときに、自分たちの会社はどちらの道筋になるのか。それを選んだ上で、そのモデル企業を見つけるところから、変化への挑戦が始まる。

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経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

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