ナダル優勝!世界テニスプレイヤーから学ぶ出世法。

ナダルがジョコビッチを破り、全仏で優勝した。1セットも落とすことなく完全勝利。しかも、4連勝。赤土王者として圧巻の4連覇だった。
私がテニスを始めて、約10年。それからはテニスの世界四大大会を観るのが面白くなった。そして、トッププレイヤーそれぞれのプレースタイルの違いが少しづつ分かるようになってきた。
ナダルスタイルはジョコビッチとは違う。また、フェデラーも他の選手とは違うプレースタイル。そして、錦織圭も違う。私が知るのは、まだトッププレイヤーに限られるが、そういう選手になってくると、それぞれのプレースタイルを持っている。
そして、それを武器にしている。また、そういう他の選手にはない特徴や武器がなければトッププレイヤーにはなれないのではないかと思う。さらに、同じ特徴や武器を持つ選手がいた場合は、その武器が最も優れたものにした選手がトッププレイヤーになる。
例えば、ナダルのようなプレースタイルを持つ選手が、ナダルに勝つには体力で圧倒しなければいけない。フェデラーに似たプレースタイルを持つ選手が、フェデラーに勝つにはバックハンドで圧倒しなければいけない。
このように自分の武器を持ち、その武器を磨きこみ最も優れたものにした選手がトッププレイヤーになる。
そして、その武器になるのは選手が自分自身の長所を活かしたものである。長所や才能を活かして武器にする。その結果、世界大会でのベスト8やベスト4、決勝となってくるとそれぞれにプレースタイルが異なる選手同士が戦う。
このことはどの世界でも通じることではないだろうか。会社の組織でも同じことが言える。会社の役員などトップ層にいく人は、自分自身の長所や才能を活かして仕事をする人。そして、それで成果を上げてきた人がトップ層になる。その結果、トップ層は個性的な人たちの集団となる。それは、それぞれに長所や武器が異なるからだ。
つまり、どのような世界でも上を目指すには、自分の長所や才能などの個性を発揮しなければいけない。そのことに遠慮をしているうちは、上へ行くことはない。
それと、もうひとつはそれ以外の才能のレベルも上げていくこと。優れた長所を持っているが、他に明らかな短所がある場合は難しい。
例えば、ナダルが明らかにサーブを不得手にしているとか、フェデラーがフォアハンドを明らかに苦手としているようでは今のようには勝てないはず。
欠点や短所の改善を進め、それもトップレベルにしておきながら、誰にも負けない武器や長所を持つ。これがトップレベルには求められる。
それを船井総研では、長所伸展と言う。
さあ今日も自分自身の才能を伸ばそう!武器を磨きこもう!

