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スパコン「富岳」から学ぶ志。

 
コンサルテイング 業績アップ
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経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

スーパーコンピューター性能ランキングで、日本の「富岳」が世界一になった。それも、二位とは性能面で大きく差をつけての一位だったようだ。

スパコンで思い出されるのは、あの発言である。民主党の蓮舫氏が事業仕分けで、スパコンに対して「2位じゃ駄目なんでしょうか?」と言った。スパコン開発は多額の資金がいる。それは1位を目指すから必要になるお金ではないのかと問うた。

あの発言には、「カチン!」と来た人が多くいたのではないだろうか。関係者はもちろん、一般国民のなかでも世界の後塵を拝するような発言に。私もその一人だった。

ただ、関係者のなかで、あの発言が今回の1位につながったという人がいた。それは、「ただ1位を目指すことではダメなんだ、と。1位を目指すことが目的ではなくて、世界で最も役立つものをつくらなければいけないんだ。」と考えたという。目的を再確認する発言だったということだ。そして、あれから10年はかかったが、今回は圧倒的な1位となり、これから多くの分野で問題を解決するために使われていくことが期待されている。

これは、情報の取り入れ方がいかに重要なことなのかを教えてくれる。もし、あの発言を聞いたときに、カチンとくる怒りだけを覚えたのであれば、今回のような素晴らしい成果には結びつかなったかもしれない。素直に、冷静に、受けとめたことで、落ち着いて深い思考に入ることができた。

「確かに、なぜ2位じゃダメなんだ?」と。「そもそも我々は1位になることを目指しているのか?」と。「そうじゃないよな、1位が目的ではなく、他に目指さなければいけないことがあるのではないか?」と。

あの発言から、新たな問いが生まれたのではないだろうか。

今回であれば、あの発言を聞いたことで、世界で一番世の中に役立つコンピューターをつくることを目指すことになった。

同じ言葉や情報も受けとめ方が違うと、意味が違ってくる。

私も大事にしたい姿勢だとあらためて感じた。すべての出来事は「必要・必然・ベスト」で起きる。そして、成功の3条件である「素直・プラス発想・勉強好き」も船井総研で教わっていること。

否定的な発言や情報も、できるだけ素直に、プラス発想で受けとめる。そして、それは何故起きているのかや、どのような意味があるのかを考える。

それが、目の前の世界を変えることがある。

そして、新たな結果や創造もしていなかった結果になることがある。

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経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

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