コロナは世界をどのように変えようとしているのか?

新型コロナウイルスの感染拡大が「始まる前の世界」と「終わった後の世界」は何がどう変わるのだろうか?
そこに世界的にも、日本でも、政界や経済界でも、会社でも、学校でも、近所でも、そして自分自身にも今、解決すべき問題や変えなければならないことがあるのかもしれない。
自然環境の破壊は進み地球が傷んでいる、「世界はひとつ」からは逆行するナショナリズムがはびこる世界、格差がひろがりつつある日本、国民からの信頼を落とし続ける政界、縮こまっているように見える多くの日本企業、古い体質や教育スタイルがなかなか変わらない教育環境、なくなりつつある近隣コミュニティなど。
あらためて自分自身をはじめ世界を見渡すと、遠い世界から近い世界まで世界がもっと良くなるための問題は多い。
ウイルスは人から人へと伝染する。それを防ぐために今は人とは接触をしない生活をしている。しかし、人は社会的な生き物で、ひとりでは生きてはいけない。
食事も、仕事も、勉強も、決してひとりではできない。
接触をしなくてもITツールを使えばリモートで仕事も勉強もできる。しかし、すべての仕事、あるいは学校生活をリモートでカバーすることは不可能だ。
人は人とつながることで生きていくことができる。
つまり、ウイルスは人とつながることの大切さを教えようとしている。人とつながることで人を助けることができる、人とつながることで地球環境も守ることができる。
そして、そこでは自分だけのことを考えて人とつながろうとする人は、きっと排除される。コロナが起きる前の世界はそういう人が多くいた。そういう人をコロナウイルスは排除しようとしているのかもしれない。
<人のために、人とつながる。>
<コミュニティのために、人とつながる>
<友達のために、人とつながる>
<楽しい学校生活のために、人とつながる>
<多くの幸せをつくる会社になるために、人とつながる>
<幸せな日本人を多くするために、人とつながる>
<世界をひとつにするために、人とつながる>
コロナウイルスは、あらためて人とのつながりを教えようとしている。


