コロナに感染をするとどうなるか?

私は毎年、インフルエンザの予防接種をしている。
それは、インフルエンザの辛さを経験しているので罹患したくないからだ。
私は今冬はかかっていないが数年おきにインフルエンザにかかっている。そして、高熱に苦しむ体験を何度かしている。
だから、インフルエンザにはかかりたくない。また罹患をしたとしても少しでも症状が軽くなるのであれば、ということで予防接種をしている。
世の中にはインフルエンザに罹ったことがないという人がいるが、そういう人は恐らく予防接種は受けていないと思う。予防接種で防いでいるというよりも、理由は分からないがインフルエンザに罹らない人がいる。
何を言いたいかと言うと、予防接種をするのはインフルエンザに罹り辛い思いをしているからということ。それを知っているから防ぐために予防をする。
話は変わるが、泥棒が我が家に入ることを防ぐピッキング対策も同じである。泥棒が入る危機感を感じなければ必要だとは思っていても、対策はなかなかしないものである。それが、町内で泥棒に入られたという事件が起きると、すぐに我が家のピッキング対策を始める。
他には防災食も同じことが言える。日本に大きな地震が起きて避難に困っている多くの人々を見たり聞いたりしたとき、あるいは大型台風で怖い思いをしたとき。このような体験をすると防災食の必要性を感じ、備えるようになる。
これらはすべて何かが起きたときのための予防や備えのための行動である。必要だとは思いながらも、その危険を感じなければ備えようとはしないことも、危険を身近に感じられることでそれを避けるための必要な予防に向けた行動をする。
そして、これはコロナ対策でも同じことが言える。
最近、首相や都道府県知事などがコロナ対策として行動の自粛要請を呼びかけている。テレビ報道などを見ているとその効果は出ているようだ。お花見へ出かける人はほとんどいないようである。
ただ、感染者をこれ以上増やさないためには、あるいは欧米の状況を見ていると、まだまだ日本の意識は低いかもしれない。経済的な打撃は大きいが、感染をしないための行動がもっと必要なのかもしれない。
そこで、まだ今いち伝わってこないと感じているのが、罹患をした場合の症状である。症状は人によっても違いがあるようだが、若い人でも症状が重くなる場合があるようだ。
そして、その症状を聞いているとインフルエンザ以上の苦しみがあるようだ。また、すでに東京でも診断のための検査や治療が滞っているようでもある。そうなると苦しくても診察がされないために原因が分からず苦しみ続けることになる。
少なくとも私が思っていた以上に苦しい思いをするようだ。
罹患をするとどうなるか?どのような症状が起きるのか?これをリアルに伝えることはできないのだろうか?そうすると今以上に対策への必要な行動をとることになると思う。
自粛要請よりは行動へのインパクトは大きいはずだ。

