ガラスの天井。(チェック済)

女性が組織で資質や実績があっても一定以上の職位に昇進ができない組織内の目に見えない壁のことを、ガラスの天井と言われる。
また、跳べなくなるノミの実験と言われるものがある。それは、ノミは体長2ミリ程度だが、30センチも跳ぶことができる。なので、高さ20センチの瓶にノミを入れると、当然に瓶からはみ出すジャンプをする。しかし、瓶にフタをしてしばらく置いておくと、ノミはフタのところまでしかジャンプをしなくなる。
そして、フタを外しても、フタの高さまでしかジャンプをしなくなる。30センチ跳ぶノミが、見えないガラスの天井で20センチまでしか跳ばなくなる。思い込みによって、30センチ跳ぶ能力を失ってしまった。
ところが、組織内のガラスの天井は、初めに一人の女性がその壁を壊すと、次に続く女性が表れる。また、ノミも何かの拍子で20センチを超えて跳ぶことがあれば、思い込みが外れて20センチ以上跳べるようになる。
これと同じことが我々にも起きていないだろうか。見えない思い込みの壁を持っていないだろうか。
住宅会社やリフォーム会社の営業社員を見ていても、同じようなことを感じることがある。
例えば、社内ではトップの成績を上げる女性営業社員がいたとする。確かに社内ではトップなのだが、我々は他の会社でさらに高い成果を上げる女性営業がいることを知っている。
その方の営業成績を紹介したり、出会いをつくって話をしてもらうとさらに営業成績が上がることがある。見えない壁が取り払われたのだ。
思い込みによる見えない壁は可能性を閉ざしてしまう。自分はもっとできるはずだと考えて、社内でトップの成果を上げられるようになったのであれば、地域一番の成果を目指す。さらに、全国トップを目指す。そうなったとき、自社でトップだった自分とはまったく違う人間になっている。
今朝は快晴。空を見上げると、青空がひろがる。
私たちは大きな青空をどこまでも自由に跳べる可能性がある。思い込みで見えない壁をつくっていないだろうか。
跳びたいように気持ちよく、大空を自由に飛びまわろう。

