ウイズコロナから、アフターコロナへ向けて始動を!

今日から七月。今年もあと半年。本来であれば、今の日本は世界中からスポーツ選手が集まり、オリンピックを前にして盛り上がっていたはず。それが、まったく想像をしていなかった世界がひろがっている。
しかし、その一方で、確実に新しい世界へ踏み出している、あるいは踏み出そうとしている空気も感じる。
コロナも生活の中に定着し、これまでは怯えるだけの生活だったのが、いかに共に過ごすか、あるいはコロナに打ち勝った後、いかに新しい世界を創っていくかということにチャレンジを始める中小企業や経営者が増えている。
飲食業界は多くの業界のなかでもひときわ厳しい業界と言われるが、新たなチャレンジを始める企業がある。例えば、和民。ワタミは3月期の業績が60億円を超える赤字。さらに、3月の前年同月比売上が40%減、4月は93%減。さらに、これからは和民を全国で全体の1割超にあたる60店舗以上を閉店する計画。
一方で新業態を開発している。最近、オープンしたのがファミリー層向け焼肉業態の「上村牧場」。オープンは好調な出だしのようだ。
今、飲食業界では都会、大人数・働く人向けの業態は厳しい状態が続くが、業績を急回復させているのが、郊外、ローカル駅前などの好立地、少人数、ファミリー層向け、日常品、ローコストといった業態である。
ちなみに、都心を中心に戸建て販売は4月はさすがに大幅な減少となっているが、5月には急回復させている会社がある。そこで、売れているのは都心のマンションよりも郊外の戸建て。在宅ワークがひろがったことで、広さに余裕がある戸建てが売れている。
今こそ、積極的な施策を。そして、私はコンサルタントとしてそういう姿勢をもつ中小企業の社長を応援したい。

