インプット力を高める方法。(チェック済)

私はこのブログを毎朝15年以上、書き続けている。特に、テーマを決めるわけでもなく、今、コンサルテイングでお付き合いをいただいている経営者や社員の方、あるいは一緒に仕事をするメンバーを想定しながら、少しでも役に立ち、新たな気づきになったり、行動が変わるきっかけになれば良いなと思いながら書いている。
気楽に書くのが続く理由かと思うが、時々、「味園さん、よく毎朝書くネタがありますね。」と言われる。「いやあ、朝起きて、昨日あったことを思い出しながら、適当に書いていますから。」と答える。このようなものはあまり気負い過ぎると書けない。適当で良いのだ、適当で。何か間違えたことや、つまらないことを書いても怒られる訳でもない。読んでいただく方が減るだけなので、大したことではない。
まず、書けないという人は気負い過ぎなのだろうと思う。「書きたいけど、なかなか始められなくて。」という人が多いが、そんなのまず書けば良いとしか言いようがない。初めから上手に書こう、あるいは自分を小説家や文筆家と思っているのだろうか、上手い文章を書かなければいけないと思っているのか。初めから上手い文章が書ける訳がない。
そもそも自分が思うほど読む人は多くないし、続けて読んでくれる人はさらに少ない。自分のために書けば良いのだ。初めのうちは書くのが苦痛に感じるかもしれないが、続けていくうちに好きになっていく。
また、書くためのネタも難しく考える必要はない。自分が見たこと、感じたと、考えたこと、身の回りで起きたことを題材にすれば良い。ブログにテーマを設けるのであれば、そのような自分に起きた出来事からテーマにつなげていけば良い。生きている限り、ネタはいくらでもある。それに気づいていないだけ。
インプット力を高めるには、アウトプットの場をつくること、とはよく言われるが、これは正しい。私も一日を過ごしながら、頭のどこかでブログのネタを探している。そして、ちょっとした事にも気づけるようになる。「これ、明日のブログに書こう。始まりはこんな感じで、例えはこのように書いて、結論はこう。」というようにイメージがいっきに拡がる。
このこともアウトプットを始めてみなければ分からないだろうと思うが。今日は「赤」をテーマに過ごそうと思えば、街を歩いていても、仕事をしていても、人と話していても、色々な赤が目に付く。また、妻が妊娠をしている時は、妊娠中の女性がたくさん目に入る。私の場合は「こんなにも妊娠をしている女性がいたのか。」と驚くほどだった。
なので、「ブログを書きたいと思っているけど、書けない。」という人には、「まずは書く事ですよ。気楽に。」と言うしかない。そして、「できれば毎日書く事です。」と言う。そうすればインプット力が高まり、書くネタに困るようなことはなくなる。何でもネタになるから。

