なぜ成長を実感することが大切なのか?(チェック済)

人は3ケ月、半年もあれば変化し、十分に成長する。
新卒で住宅会社に入社し、リフォーム営業を続けていた営業社員が4年目でリノベ事業部へ移動してきた。その時から、幹部が参加するリノベ事業部会議に参加してもらった。
そこでは、今期と来期の目標設定、現状(KPI)、目標達成に必要な課題、対策の共有、それから案件対策といったことを行っている。
彼はそれまで住宅リフォーム営業で自分に振られた案件への営業を行い、成果を上げることを続けていたので、当初は会議の内容が分からず、まったく頭にも入ってこなかったという。
それから、ちょうど半年が経った。彼はそもそもの実力があったこと、それに上司のサポートを上手に得て、良いペースで成果を上げている。契約実績としては4000万円。仮契約という2ケ月以内に契約予定の方を含めると9000万円を超える実績を上げている。一年にはあと半年があるので、一年で1億円受注は超えてくるはずだ。
さて、その彼に半年が経って今どう思っているかを聞いてみた。そうすると、目標を立て、計画をつくり、実績も上げていく経験ができたことで、会議の意味が理解できるようになったという。そして、成果を上げているので、当初は不安な気持ちもあったが、少し自信は持てるようになったと。
彼は半年で間違いなく変化し、成長している。それも彼自身が半年前では想像をしていなかったくらいに。
さて、大事なのはその成長を実感して、次の目標を考えることだ。
人は成長しているにも関わらず、またまわりの評価も変わっているにも関わらず、自分だけは過去の自分を見ているときがある。そして、目標を考えるときは、その過去の自分から立てる。本当は、今いるのは過去の自分ではなく、そのときからは成長した自分がいるにも関わらず。
常に目標をアップデートしなければいけない意味はここにある。
それから成長をした彼には周囲からの見られ方や期待も変わる。どのような期待をされているのか?それに自らを合わせて成長の糧にしていく。それにはこれまでにない責任も伴うが、特に20代と若い時は失敗をおそれずチャレンジを続けること。
若い人のなかには、常に反省をする人がいる。それも大切なことだが、成長を実感することも同時に大切。そして、成長を実感するためにどのようなチャレンジをするのか。そのチャレンジを実行すること。それが成長になる。
反省ばかりしているとチャレンジ精神が保てなくなるから注意が必要。
さて、今日も成長を実感できる日にしよう!

