『計画力アップにチャレンジをしよう!』

ベタな泥臭い業績アップ情報をお届けします。今年も1ヶ月をきりました。来年の目標、そして、それを実現するための計画はたてましたか?近未来を見通したうえで、目標を設定し、それを実現するためのプランを具体化する。そのために、社長は考える時間をつくること。
「年末の忙しい時期に、そんなことを考える時間がないよ。」なんて思っていませんよね。それは根本的に間違っています。忙しいから考える時間がとれないのではなく、考える時間をつくらないからいつも慌しく忙しいのです。【近未来を見通したうえで、目標を設定し、それを実現するためのプランを具体化する】は、社長にしかできない社長の重要な仕事です。経営力とは、まさに社長の計画力なのです。
さて、そこで今回はマーケティング計画について考えてみましょう。まずは、来年の広告予算を決めてください。今年の広告費や売上実績、そして、来年の目標売上から広告予算を決めます。広告比率(広告費/売上高)を決めているのであれば、売上目標に掛け合わせればいいですね。
次に、決めた広告費を広報費と販促費に分けます。広報費とは直接の反響にはつながらないのですが、会社の知名度アップや認知度を高めるために必要な広告です。例えば、企業広告を主体とした看板、TVCMなどです。そして、販促費とはズバリ見込み客の反響獲得を狙っていく広告です。チラシなどがこれに含まれます。
私は、これからのマーケティングを考えたとき、見込み客獲得を狙う販促だけではダメだと考えています。私が広告展開で理想イメージとして考えているのは広告比率を1%以下におさえ、しかも安定集客を実現していくことです。そのための仕掛けを2~3年ほどかけてやっていく。そのときにポイントになるのが、「広報」だと考えているのです。
さらに、次に考えるのは目標売上を達成するのに必要な新規集客数、再来集客数、及び見込み客数です。これを決めると必然的に【契約率】、【1件当たり販促集客コスト】、【1件当たり販促契約コスト】がでます。これら数値に妥当性や実現イメージがわくかどうか?あるいは、その数値を達成していくための具体的な戦術・戦闘プランがあるかどうか?
最後に、その計画をスケジュールに落とし込みます。2011年のマーケテイング計画カレンダーをつくります。ここまでのことをすると、目標と達成イメージが鮮明になってくるでしょう。ぜひ、経営力を高めるために具体的な計画をたててください。

