★★★社長の実行力を高めるヒント

一年前と比べて会社は何か変わっていますか。社員数は増えましたか。新しい商品やサービス開発ができましたか。新たな評価制度を導入しましたか。ホームページがリニューアルされましたか。業者会を立ち上げましたか。新たなモデルハウスをつくりましたか。出店をしましたか。
変化には大小ありますが、業績にインパクトをもたらす変化を起こすことはできているでしょうか。
一年前と比べて何も変わっていなければ、二年前と比べるとどうでしょうか。あるいは三年前と比べるといかがでしょうか。もし三年前と比べたときに何も変化がないとすれば、業績は三年前と変わらないか下降をしているはずです。
さて、過去の話はこれぐらいにして、会社の未来を考えましょう。
これからの一年はどのような変化を会社に起こしますか。そのためにどのようなチャレンジをしますか。例えば、冒頭に書いたなかで取り組みを始めようと具体的に準備をしているものはありますか。
あなたの会社が地域一番店になるために必要なものは何でしょうか。まずは地域一番とはどのような会社になることでしょうか。売上げ目標やシェア、お客様の人数でも構いません。それを数字目標にしてください。それが目指すべき目標です。
そして、次に考えるのは何のために地域一番になるのかということです。社員のためですか。取引業者のためですか。お客様のためですか。地域のためですか。何のために地域一番を目指しますか。これは、経営の目的です。
目的・目標が見えれば、その実現のために解決しなければいけない課題をあげましょう。商品開発でしょうか。モデルハウスづくりでしょうか。社員の採用でしょうか。一体、何が課題になっているのでしょうか。
具体的に課題があがれば、それらに優先順位をつけ解決策を考えましょう。これができるとあとは行動を起こすだけです。
実は多くの経営者は課題が見えていません。それは目標・目的が明確になっていないからです。そして、課題が見えないと行動力も弱まります。
今は一年を振返るのにいいタイミングです。振返りで必要な反省をし、未来を考えて課題を見つける。そして、課題を解決するために実行を進める。こうなると業績は結果としてついてくるはずです。

