連携力。

社員数が同じ会社でも社員それぞれが持つ能力と社員同士の連携力によって、会社の生産性は大きく変わる。
能力が高い社員が集まり、連携力をもって業務が進められると高い生産性を保ちながら業績を伸ばしていくことができる。
では、このような組織はどのようにすればできるのだろうか。
高い生産性を誇る会社に出会ったとき、そのことをお聞きするようにしているが、明らかなのは社長がやりたいと考えていることが明確で、その考え方に共感をして働く社員が多いということ。
ただ、このことは多かれ少なかれどの会社にも当てはまることではある。トップの考え方にまったく共感ができない人がその会社で働くことはまずはない。また、考えや目標を何も持たずに経営にあたる社長もまずはいない。
どの会社でも社長は考え方や目標を持ち、それに共感をしている人が社員としてその会社で働く。
しかし、それは会社ごとに違いがある。
社長の想いの強さやその想いへの社員の共感力の強さは会社によって違ってくる。社員同士の連携力がある生産性が高い組織ほどそうしたものが強い。
なぜ会社を経営してるのか?会社経営を通して実現したいものは何なのか?
目指す目的が世の中にとって善なるものなのかどうか。そして、それは社員がリアリテイをもって実感ができるものであるのかどうか?
キレイにまとまった目的よりも、社員が仕事を通して実感ができるリアリテイがあるものになっているかどうか。
ここの強さが社員同士の連携力を強め、生産性を高めるものになっていると感じる。

