ドラゴン桜に学ぶ「責任という問題から目を背けない」こと。(チェック済)

ドラマ「ドラゴン桜」が始まった。
なんとなくTVを付けると放映をしていたので、そのまま見ていた。桜木のセリフが面白い。インパクトがある。
そのなかに、「責任という問題から目を背けているだけだろ!」というセリフがあった。
そのシーンは桜木が生徒を追い詰めるシーンで、桜木を批判する理事長に対してのものだった。理事長は自身の経験もあり、学校を自由な校風にしたいと考えている。ところが、それが災いをして無気力で目標も持てず、他責な生徒ばかりとなり、学校の評判が落ち生徒数も年々減っていた。
それでも理事長は生徒の自由を尊重するという。規律もない体たらくな学校になっているにも関わらず。
それを突いたのがこのセリフ。
「責任という問題から目を背けているだけだろ!」
このセリフは私にも刺さった。今、私は私の責任から目を背けていないだろうか、と。そもそも、責任を自覚できているだろうか、と。
人としての責任。
親としての責任。
子供としての責任。
夫としての責任。
社会人としての責任。
友人としての責任。
船井総研で働く社員としての責任。
コンサルタントとしての責任。
など。考えてみれば多くの責任がある。
それを果たせているか。自分を追い詰める必要はないが、責任を自覚できているだろうか。そして、その責任を果たすために毎日過ごしているだろうか。そこで、起きている問題に目を背けていないだろうか。
経営者には大きな責任がある。会社が大きくなればなるほど社員をはじめ、関係する人が増える。その分、責任も増える。
その責任を果たしているだろうか。目を背けているものはないだろうか。
例えば、もっと関係性を良くしなければいけない社員やリーダー、経営幹部はいないだろうか。遠い人ではなく、いつも身の回りにいる近い人との関係性に問題を感じているにも関わらず、そのままにしていることはないだろうか。
その関係性が良くなれば会社はどのように良くなっていくだろうか。
今、相手との関係性がそのようになってしまっているのは、相手に問題があると思っていないだろうか。そして、相手が変わるべきだと思っていないだろうか。
そうではなく、自分から変えてみる。これまでとは違った関わり方をしてみる。そして、相手と真正面から向き合い、じっくりと話を聞く。そのうえで、ゆっくりと話す。
相手を説得するのではなく、分かりあうための時間にする。
まずは、今の自分に必要な責任とは何かを、それぞれの立場であらためて考えてみる。
それを果たす上で目を背けている本当は大切な問題は何かをゆっくり考えてみる。
そして、必要な行動を自分からとる。
責任という問題から気づいていながらも目を背けるような無責任な人間にはなりたくない。

