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親が知らないところで、子供は育つ。

 
コンサルテイング 業績アップ
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経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

中学三年生の息子は中学野球部に所属をしていて、早いもので引退試合が行われた。

息子は小さいときから本当に野球が大好きで、小学一年生の時に地元の少年野球チームに所属してからは、毎週末の練習へ本当に楽しそうに出かけていた。

当然、中学に入学してからも迷うことなく野球部に入り、同じように楽しそうに野球をしていた。中学野球部では授業前の朝練があったが、それがある時は起こすことなく早い時間から起きて出かけていた。ちなみに、朝練がないときは起こしても、なかなか起きてこなかった。

そんな息子が3年生になってキャプテンになった。私も嬉しく思って、それからの息子も見ていたが、キャプテンとしてメンバーをまとめ、チームを強くしていくことに、悩み、苦しむ姿が見られるようになった。これまでは楽しいだけの野球だったのが、初めて野球で苦しむことになったと思う。

しかし、引退試合では16名の3年生が本当に楽しそうに野球をしていて、ベンチの雰囲気も良く、ハッスルプレーも見られて嬉しくなった。良いチームじゃないか、と。

最後には3年生全員がひとり一人、野球部員や顧問の先生、そして、保護者が見守るなか、挨拶をしていく。みんな感謝の言葉を述べながら、素晴らしい挨拶をしていく。また、そのときにキャプテンに向けた感謝の言葉もあり、親としては嬉しく涙が出そうになった。

なかには、「僕たちのキャプテンは一番小さなキャプテンだったけど、一番背中が大きいキャプテンでした!」と言ってくれた子もいて、嬉しくて涙が出そうになった。息子が戦っていた姿が感じられて、その想いが仲間には伝わっていたことが感じられて。

そして、息子の挨拶。先生への感謝、後輩への想いを託しながら、キャプテンとして苦しんだことも話した。しかし、そのときに仲間に救われたことなどを話し、同じ3年生の仲間に感謝の言葉を伝えていた。そういう経験をしたからこそ、後輩たちには仲間を大事にして欲しい、チームとして一致団結することを大切にして欲しい、みんなが隣の人との絆を大事にすればそれができる、と大きな声で胸を張りながら堂々と語った。

こんな言葉を発する人間に成長をしていたことに、驚いた。

親は子供のことは何にも知らない。私は野球部で、野球を学んでいると思っていたが違った。野球で学んでいることがたくさんある。しかも、それは親が教えられるようなことではない。

子供のことを見て教えてくれる先生や師匠がいて、そして仲間がいる。そういう人たちから、あるいは一緒に、体験をしながら学んでいる。親はそのような体験を一緒にはできない。だから、教えられない。

子供は親が知らないところで育つ。

そして、子供は好きなことだから、頑張れる。好きなことであれば、先生や師匠、そして、仲間にも恵まれる。好きなことから学べることは多い。

親は、子供の成長から学ぶことが多い。

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経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

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