経営コンサルタントを雇う価値。

「私のような業績を上げるためのコンサルタントを何のために雇うのか?」
成果があがる集客や営業手法を導入するため?、WEBマーケやDXなど最新のデジタルツールを導入するため?、新しい評価制度を導入して組織力を高めるため?、事業計画をつくりビジョンや目標を明確にするため?
また、そうしたことで成果を上げるために、どのようなコンサルタントを採用する?
すでに実績も権威もある人を採用する?あるいは、まだ若く経験も乏しいが波長が合う人を選ぶ?、社員に厳しく接して社内に緊張感をもたらせてくれる人にする?
どのようなコンサルタントを何のために雇うのか?
一方で、コンサルタントとしてクライアントに何の価値を提供して、どのような接し方をすればいいのかと考えるコンサルタントもいるようだ。中には、コンサルタントとして、家づくりの設計施工の技術を知っておかなければいけないと考える人もいる。
私の場合は、そのことに対してはシンプルに考えていて、「コンサルテイングのフィーはきちんといただいた上で、ご支援先の営業利益を増やし続けること」としている。
そのための、売上アップ(増収)を求める。売上アップ(増収)は手段であり、一番の目的は営業利益アップ(増益)である。それも、毎年増やし続けること。
増収増益 ◎
減収増益 〇
増収減益 △
減収減益 ✖
これが成績表である。
これを実現するための手段は様々なものがある。最近は、ITなどデジタルツールも増え、最新のものを知っておく必要がある。それを提案することは大事だが、目的を明確にしておかなければいけない。営業利益が増えるのか?そして、実際に営業利益増につながったのか?である。
関わり方も同じ。厳しい関わり方をしようが、丁寧なサポート的な関わり方をしようがどちらでも構わないが、やはり大事なのは営業利益が増えているかどうかである。
コンサルタント自らが必要だと考えるITツールの導入ができなくても構わない。それができる人を紹介して、やってもらえばいい。もちろん、それに必要なフィーはいただいた上で。大事なのは、それに見合う利益を出すことである。
増してや、コンサルタントが設計や施工など家づくりの技術を知る必要はない。それは、ご支援先がやるべき事である。そのような技術的なことで、営業利益が増えると考えるのであれば、それをご支援先企業に伝えて、学んでもらえばいいのだ。
私のような業績アップを提供するためのコンサルタントを雇う価値は、営業利益を増やし続けてもらえるかどうかである。
様々な条件で、ご支援先企業が売上アップをのぞまないのであれば、少なくとも営業利益率を高めて維持していくことが価値になる。

