築30年のお家の困りごと。

我が家は8年前に買った1988年築のパナホームの中古住宅。築30年を超える。
構造はまったく問題がないようだ。むしろ、この建物はバブル期に建てられていて今では使われない良質な材料が使われている。
パナホームや地域のリフォーム会社や家電店、Wi-Fi設置業者など、引っ越してきてからいくつかの業者さんに家を見てもらったが、その度に同じことを言われた。
「この家はあと30年どころではないですよ。もっと持ちます。今では使われない材料や建て方になっていますから。」
「この家の壁は壊せません。他の家ではないほど頑丈に造られています。」
「この部屋にエアコンを設置するには壁に穴を開けなければいけないけど、この家の壁は簡単には開けられません。通気口を使うしかないですね。」
さらに、Wi-Fi設置業者からは、「この家はどんな造りになっているのですか?Wi-Fiの電波が弾き飛ばされます。」と言われた。
分譲マンションやビル、ホテルなどでもそうだが、バブル期の建物は贅沢なものになっている事が多い。我が家もそのタイミングに建てられているので、構造についてはまったく心配をしていない。
ところが、築30年も超えてくるとメンテナンスや不便・不満に思う事もでてくる。
まずは、屋根。そろそろ葺き替えをしなければいけない時期になっている。さらに、外壁。これは前に入居されていた方が新たに外壁塗装をされてから10年が過ぎたので、そろそろ考えなければいけない。そして、窓。
当時の新築に多かったのだろうが、出窓もあれば、リビングの窓がやたらと大きい。通常サッシの1.5倍くらいはある。出窓や大きいリビングサッシは贅沢感があって良いのだが、サッシが当時のものなので寒くて、暑い。
このあたりのリフォームを考えているのだが、腰を上げるきっかけがつかめないでいた。
ところが、最近、ちょっとしたきっかけで動き始めた。
そのきっかけとは太陽光投資を考えた始めたこと。私の周囲でも始めている人がいたり、お付き合いのある会社が事業として展開を始めたことで私も興味を持ち始めた。
そこから、我が家の屋根に載せた場合のこと考え始めた。自分なりにも調べて勉強をして、業者さんに見積もりを出してもらうところまで進めた。
そして、太陽光だけではなく屋根のふき替えや外壁工事、窓リフォームも相談をしている。
これまでにも飛び込みで外壁リフォームや屋根のふき替え、太陽光の営業を受けていたし、チラシでは窓リフォームも見ていた。
しかし、私は動かなかった。自分で調べようとは思わなかった。
ただ、今回はちょっとしたきっかけから投資対効果や費用対効果を自分なりに考えて、話を進めている。
これまでも「どうすれば良いのか?」と考えていた。そして、外壁や屋根、太陽光などモノの提案は受けてきたが、どうすれば良いのか?といった考え方や思想を伝えてくれる人はいなかった。
今回も結局は私が考えているのだが、ちょっとしたきっかけがあれば、今のような情報化時代は自分で勉強もできるし、調べられる。
何となくだが、まだまだマーケテイングの大きな可能性が眠っているような気がしている。

