“稼ぐホームページの仕組み”大公開

もしあなたの会社のホームページが思うような成果を上げられていないとすれば、その原因が何なのかを数値で確認する大切さをこれまでお伝えしてきました。原因を把握せず大金をかけてリニューアルをするのはお金を捨てるようなものです。キレイでカッコいいホームページが成果を上げるとは限らないのです。
さて、チェックすべき数値のひとつとして“ホームページ経由の問合せ&資料請求者からどれだけの確率で契約をいただけるか”があります。その前に適正かつ充分なアクセス数を得られているかがありますが、それができているとして問合せ&資料請求数からの契約数は最低限の目標数値として15%です。30%は目指したいところです。
ホームページ経由の問合せ、資料請求者から契約をいただくには、フォローや営業方法が大切になってくるということがありますが、ホームページで貢献できるものとしては、『共感度を高めておく』ということがあげられます。特に、土地をあつかわない建築専業の住宅会社や工務店にとっては共感度を高める力は、まさに営業力を高めるものだと私は考えています。従って、会社の営業力を高めるためにホームページで共感度が高まるメッセージを発信しておくのです。
では、ホームページで共感度を高める最も効果的な方法は何でしょうか。会社の考え方や家づくりコンセプトを明確に表現するということもあげられますが、しかしながら実際にはその部分を読んでいる人はそう多くないのです。これはホームページをチェックすれば明らかです。船井総研ではモデル会社やご支援先企業のホームページを定期的にチェックしています。そうするとお客様が会社の考え方やコンセプトなどよりもチェックしているものが他にあることが分かります。
そのひとつが『“施工事例”や“お客様の声”』です。
ここまで分かれば、ホームページで契約率を高めるためにやらなければいけないことは明らかです。それは『共感度を高める』ために、『お客様の声付き施工事例』を使うということです。あなたの会社でも施工事例やお客様の声をホームページで紹介しているかもしれません。ただ、それを契約率を高めるためという目的を明確にしているでしょうか。これが明確になっていれば施工事例やお客様の声をどのように公開すればいいかを考えるはずです。ところが、そんなことは考えもせずに公開しているだけというものがほとんどです。
では、どのような『お客様の声付き施工事例を掲載すればいいのか?これについては次号で考えたいと思います。
