社長のこだわり。

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社長が目指す会社、経営とはどのようなものなのか。忙しい日々を過ごしていると忘れてしまいがちになるので、時々は冷静になって考えてみる。
住宅会社や工務店の社長には、家づくりのこだわりを強く持っている人がいる。例えば、家づくりに使用する構造材、自然素材などの仕様建材、あるいはデザインなどにこだわりを持ち、決めた材料以外は使わないと決めている社長は多くいる。
しかし、そもそもなぜそのようなこだわりを持っているのだろうか。何のためのこだわりなのだろうか。地域材を使うのはなぜなのか?それ以外の材木はなぜ使わないのか。あるいは、なぜ自然素材でなければいけないのか。
良い家を創るには、それが良いから?
では、何のために良い家をつくるのか?あるいは、良い家とはどのようなものを言うのか?
お客様が家族と一緒に幸せに暮らすため?
なのか。では、家族が一緒に幸せに暮らす家は、そのようにこだわりを持つ家以外ではできないのか?
船井幸雄さんは、「できるだけこだわりは少ない方が良い」とよく言っていた。自由が好きな人だったから、こだわりは自由を制限するということで言っていたように思うが、こだわりは可能性を狭めてしまうこともある。
何を目的として家づくりをしているのか?
その目的を実現するために今のこだわりは必要なのか。あるいは、そのこだわりを手離せば、どのようなことができるだろか。
こだわりはできるだけ少ない方が良い。
そして、こだわりを減らせば減らすほど、これだけは変えられないというこだわりも見つかる。
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