目標の捉え方で変わる結果。(チェック済)

パラリンピックが閉幕し、東京オリンピックがすべて終わった。多くの感動と記録があった。スポーツはタイムや勝敗など目指す目標設定がやりやすい。
一方、社会人にも目標設定はある。社長であれば全社的な目標があり、各部署のリーダーや社員もそれぞれに目標がある。
ただし、目標は多くの人が持っているが、それを自分自身がどう捉えているかとなると様々だろうと思う。スポーツであれば自分自身やチームが勝つための目標となる。
では、社会人の場合はどうだろうか?自分自身や所属する部署、自社が勝つための目標という認識となっているだろうか?会社や上長から勝手に与えられた目標のような捉え方になっていないだろうか?
結果は、目標の捉え方で大きく違ってくる。自分が本当に目指したいと思える目標となっていれば、達成する可能性は高い。そして、勝手に与えられた目標と思っていると、達成できない可能性が高い。目標の捉え方で日々の思考や行動に違いが出てくるからだ。
もし、目標を与えられたものと思い、他人事で捉えているのであれば、仕事における目標は持っていないことになる。目標がなく日々の仕事をしていることになる。
目指すものや目標がない仕事は、楽しいものになるだろうか。
そこで、おすすめしたいのが会社からの目標とは別に、自分自身が納得できて目指したいと思える目標を持つようにすること。それを持つためには自分自身はどうなりたいのかを考える必要がある。3年先、5年先といった未来でなっていたい姿とはどのようなものなのかを考える。
そして、それに必要な目標を考えるのだ。そこに向けて今年の目標はこれ!と決める。
自分が目指したい、成りたい姿を考えて、そこに向かう目標を設定することで、目標が自分のものとなる。会社へコミットする目標と自分自身にコミットする目標を持つ。そして、目指すのは自分自身とコミットした目標である。
ただし、組織に属する以上はその成果が組織の成果にもなるものでなければいけない。理想は会社とコミットした目標以上のものを自分の目標として設定することだ。そうすることで自分自身の成長が感じられると同時に、組織にとっても価値ある人材となっていく。
目標は人や組織の可能性をひろげ、成長させていくものとなる。それを目指すことでこれまでに経験しなかったことや新しい世界が見えてくるようになる。
オリンピックでも多くの選手が新しい世界と出会っているはずだ。それは、目指してきた目標があり、そこに向けて日々過ごしてきたからである。

