未来志向型リーダーになろう!(チェック済)

私が今、主なコンサルテイング分野としている住宅会社や住宅リフォーム会社向けの戸建てリノベーション事業の立ち上げコンサルテイング。
この事業を立ち上げる時は、必ず専門の組織をつくっていただくようにしている。つまり、既存の新築事業やリフォーム事業から独立した組織を新設していただいている。
そのときには、リーダーも任命をしていただいている。社長がそのリーダー役を担うことはないので、新たにリーダーを決めていただくことになる。
どの事業でもそうだが、メンバー数が少ないうちはリーダーのマネジメント力が問われることはないが、メンバー数や店舗数を増やしていくには、リーダーのマネジメント力にかかってくる。
リーダーがマネジメント力があるリーダーとして育ってくると、組織は大きくなり業績も伸びる。しかし、そのようなリーダーがあらわれてこないと、成長が止まる。下手をすると、業績が上がったり、下がったりを繰り返すことになる。
では、マネジメント力があるリーダーになるには、何が必要なのだろうか。
私は、リーダーの視点が「未来志向型」になることだと考えている。
3年先くらいの自分たちの姿を見ているか。そこへ到達するためのストーリーは持っているか。未来の姿から今を見て、何をしなければいけないのかや、自分たちの伸びしろがどこにあるのかを整理できているか。
このような視点を持つことが、未来志向型のリーダーである。
この視点を持っていないリーダーは、現在志向型と言えばいいだろうか。今を中心に見ている。3年後の姿も見ていない。そのようなリーダーは今できていないことや課題などの欠点に目がいく。課題を成長の伸びしろとは考えられない。
では、未来志向型になるにはどうすれば良いか?
それは、自分たちの事業の事業計画をつくることである。これをつくったことがないリーダーは、未来志向型になっていないと思った方が良い。
未来の目標、そこへ至るためのストーリー(事業計画)を描く。その計画どおりに実行をして、結果がどうなったかを振り返る。そして、また計画をつくる。
それを繰り返して、計画の精度を上げていく。そして、思い描いた未来を実現していく楽しさを知る。
こうなったとき、そのリーダーは間違いなく未来志向型のリーダーとなり、メンバーや組織の可能性に目がいくようになる。
可能性を最大化させよう!

