時流創出企業になる!

さて今、世界経済は100年に一度の危機だと言われています。(リーマンショック当時)そんななかで日本経済も不況下にあり、住宅不動産業界においても倒産する企業が未だに続きます。しかし私は、100年に一度の危機は、100年に一度のチャンスでもあると考えています。そのチャンスをモノにするために必要なのが、『チャレンジ精神』です。実際、私のお付き合い先では新規事業展開をはじめる会社が増えています。
マーケティングの世界では、世の中やお客様が変化したことを、『時流が変わった』と言います。そこで考えて欲しいのですが、時流の変化というのは自然現象のようなものなのか、ということです。勝手に変化をしているのでしょうか。私は違うと考えています。時流変化を意図的に起こしている人や企業が存在をしていると考えています。
そうなると、時流変化を起こしている企業と時流変化に適応していこうとする企業が存在することになります。お客様に変化を求める企業とお客様の変化に対応をしようとする企業とも言えます。先手をうつ企業と後手にまわる企業とも言えます。
そして、先手をうっていく企業と後手にまわる企業では確実に業績に差がでます。今はそういった時代なのです。
あなたの会社が地域の住宅不動産マーケットで時流変化を起こす企業になる。これが次の時代にあなたの会社が一番になるための必要条件です。業界に変化を起こす企業が利益を生み、生じた変化に対応をしていくのが精一杯で、「時代の流れやお客様の変化がつかめない!」と悩んでいる企業は利益がでない。
そこで、時流変化を起こす企業となり利益を生み出していくための必要条件が、チャレンジグな会社になることなのです。「次、どんな新しいことにチャレンジをするか?」、「飛躍的な成長戦略を描くために、今何にチャレンジをするか?」。会社が新しいことにチャレンジをするというのは、企業の投資戦略でもあります。その投資戦略をどのように決断するか。これこそが、社長の重要な仕事です。
まずは成功する投資戦略を実行していくために、社長が業界変化やお客様の趣味趣向の変化を感じ取れるようになること。
・社長が投資戦略を熟考できる時間をつくること。そのために社長が現場を離れても業績が落ちない仕組みを会社につくること。
・保守7割:革新3割の原則どおり、常に新しいことにチャレンジをすること。
何に投資をしてチャレンジするか?この見極めが企業の成長を実現させていく原動力になります。また、これは社長にしかできない仕事です。
社長が情報収集力を高め、会社の成長戦略を明確にし、そのために必要な投資を決定する。これこそが、100年に一度のチャンスをモノにしていくための必要条件なのです。

