採用計画が会社を大きくする(チェック済)

会社を大きくしていこうと思うと、お客を増やし続けることと、社員を増やし続けることの両方が必要。
お客を増やすためにはマーケテイングが必要となり、社員を増やすには採用計画が必要となる。
マーケテイング力を高めるにはマーケテイング投資が必要となり、採用計画を進めていくためにも採用投資が必要となる。
いずれも経費ではなく、投資発想で進めることが大事になる。ただ、マーケテイングについては投資発想で進められる社長も、採用計画となるとそれができないために会社が大きくできない社長がいる。
マーケテイング力がつき、お客様が増えてきたから、新しい人を採用しようとする。こう考える社長が多い。しかし、実際はこれでは業績は伸びない。
人が足りないから、採用しようとすると、補充採用となって、人材のレベルが下がる。人が足りないから仕方がない。また、新卒採用では入社のタイミングが遅く、また仕事を教える時間もないから難しくなり、中途採用が中心となる。
マーケテイング費用も採用費用も投資である。ということは、その投資によってどれぐらいのリターンを得るのか、つまり業績を目指すのかがなければいけない。
それがなければマーケテイングは上手くできるようになっても、採用で必ず躓く。そこを社員が育たないからとか、今の人材では仕方がないと言う社長がいるが、それは違う。
ただ、採用をしていないだけである。新しい人が入れば、組織は変わる。それが良い形になっていないのであれば採用ミスをしている。そして、その原因は事業計画を立てていないこと、それから採用計画を立ててないことにある。
今の社員に原因があるのではない。社長がすべき仕事をしていないことに原因がある。
マーケテイングと同じように採用計画も売上比で何%と採用コストを決めて、採用活動を進める。但し、社員を採用して増えたとしても生産性は下げてはいけない。そのためにコストダウン、DX化、営業の仕組みづくりを進める。
業績が伸びている住宅会社では、会社が採用した新入社員が配属される。そして、1年目社員の基準となる目標設定も決められている。
現場では人が増えることで、業績を伸ばさざるを得ない状況になる。しかもリーダーは部署の営業利益で評価される仕組みになっている。
伸ばすしかない。そして、そのために必要なマーケテイングの投資計画を考える。
マーケテイング投資 × 採用投資
これを社内で回す。そのために事業計画をつくる。
業績が伸びないのは、決して社員の問題ではない。

