成功の三条件について。

私は船井総研は好きな会社である。そう思える会社に勤められているのは幸せなことだと思っている。では、なぜ船井総研が好きなのか?どんなところを好きに思っているのだろうか。
正直に言うと、そう聞かれるとズバリとした回答をしづらい。自由な社風なのか。それともコンサルテイングの仕事が面白いからなのか。船井総研には色んな人がいるからなのか。
ちょっと考えてみたのだが、やはり船井総研の考え方や価値観が好きというのが大きいように思う。そして、それを共感できる人たちやお客様と仕事ができるのが楽しいのではないかと思っている。
船井総研には舩井幸雄さんが遺してくれた言葉がたくさんある。それが、船井総研の考え方や価値観のベースになっている。
そのなかでも、最も代表的な言葉が、社内では成功の三条件と呼ばれているものである。それは、
素直
プラス発想
勉強好き
の3つの言葉。これが体現できている人が成功すると言われ、成功をしている人は、この3つを体現しているというもの。「成功」とは、どういうものを言うのかも人それぞれの考え方があるが、人間として幸せを感じながら日々を過ごせることだろうか。
この3つの言葉について、私なりに少し解説をしておきたい。
素直
あるがままに受け入れることを言う。否定しない。この世の中では自分自身が知っていることや経験をしてきたことなどはたかが知れている。そんなちっぽけな経験や知識だけで、目の前で起きている事や見えている事が知らなかったり、納得ができないことであっても否定はするな、まずは「そういうことはあるかもしれない」と受け入れよ、という教え。
プラス発想
これは分かりやすいと思うが、物事をマイナスに捉えるのではなく、プラスに捉えよという教え。ただ、分かりやすい言葉ではあるが、実践となるとこの3つの中で最も難しいかもしれない。それは、マイナスと思えることが起きたときも、プラスに考えることを求められるからだ。そういうときに役立つ考え方だと思っているのが、これも船井総研の言葉だが「必要・必然・ベスト」というもの。起きた出来事はマクロな視点で見ると、必要性があり、必然的で、ベストなタイミングで起きているという教え。マイナスの出来事が起きたとき、少し冷静になってこのような視点で考えられると、違った見え方、感じ方になる。
勉強好き
これも言葉のままで、知らない事や分からない事があれば勉強をして、自分なりの答えを持つようにしようというものだ。私は一つ目に紹介した素直と関連させるようにしている。素直に似た言葉として、妄信をイメージするかもしれないが、素直×勉強好きとすることで妄信との違いを理解してもらえると思う。素直な姿勢というのは否定はせずに受け入れるということであって、すべてを信じよということではない。その時は信じられないことであっても、否定はせずに一度は受け入れよという意味である。なので、受け入れはしたが信じられていないのであれば、そこで、勉強をせよという教えなのだ。そして、仮に自分が納得できるまで勉強をした後で、やはり考えが違うようであれば、その意見を持つようにすれば良いというものだ。妄信とは大きく意味が違う。いづれにしても、成功者には勉強好きが多いのは間違いない。
こういう言葉に共感できる仲間やお客様と一緒に仕事ができるのが楽しく、好きな会社になっている理由だと思っている。
成功の三条件、ぜひ実践してみてください!

