大雪×コロナ感染。

今年は年明け早々から、慌ただしい。大変な出来事が続く。
アメリカ大統領選、バイデン氏の認定手続き中に起きた議事堂乱入。まるで内戦でも起きたかのような情景だった。
それから日本では、数日前からの大雪。北陸エリアのご支援先ではこの3日間で集客のためのイベント準備を進めていたが、社員が出社できないほどの大雪。イベントもクローズドしている。
そこへ、連日続く一日あたりコロナ感染者数の増加である。全国では7000人超え。東京は2000人超えが続く。もはや桁が大きくなりすぎて、私自身の感覚が鈍ってきた。
首都圏では非常事態宣言が出され、大阪など関西圏でも要請がおそらく出されるという状況だ。
国内では今、全国的な極寒に加え、コロナ感染が増え続けているという状況で、これがいつまで続くのかが分からない。大変な状況である。
これがいつまで続くのか。そして、どのような状況になっていくのか。それをどう想定できるか。最悪の状況を想定すれば様々なことで変更が必要となり、また費用もかかる。
中高生にとって今は修学旅行シーズンでもある。しかし、致し方なく中止する学校もある。学生にとっては楽しみな修学旅行。残念でならないことだろう。
一方で、今の状況を見越して、昨年、秋のうちに前倒しして修学旅行を終えている学校もある。結果論では、こちらの対応が良かったことになるが、もし今のような状況でなければ非難を受けていたかもしれない。
本来ならスキーへ行く修学旅行を変えることになる学校もあるだろうから。
また、これからは受験シーズンである。来週末は共通テストが行われ、いよいよ受験が本格的に始まる。共通テストは例年どおりに行うという発表がされたが、二月に予定されている二次試験はどうなるかはまだ分からない。
そして、私大についても同じような状況。まだ地方開催をするための試験会場の手配ができていない大学もあると聞く。
大変な状況である。最悪を見越せば、試験ができる状況ではなくなるということだが、その場合の対処として今できることは何か。
試験を中止した場合はどのようにして合格者を決めるのか。しかし、今からそれを想定した準備をしたときに、通常どおりに試験ができるようになったときの準備としてどこまで進めるのか?
また、それをいつ、どのように判断をするのか?
会社ではこの間も続けて経営を続け、業績を上げていくことを考えなければいけないが、今、北陸エリアでは社員が出社できない状況である。雪はいづれ止むだろうが、コロナ感染者数の増加は見通しがつかない。さらに、全国各地で増え続け、非常事態宣言も出され、死亡者数も増え続ける状況になったとき、社員の出社は同じようにできるのか?
コロナには感染をしていない社員が、「感染が怖いから出社できません。」と言ってきたらどうするか?
実際、今日から始まる大相撲初場所では、コロナに感染することが怖いから休場したいと申し出た力士が引退をするようだ。協会に申し出たところ「怖いから休場するというのは認められない。出るか辞めるかのどちらかしかない。」と言われ、苦渋の決断をしたようだ。
同じようなことが今後社内でも起きないとは限らない。その場合、どのような決断をするのか?認めると誰も出社しなくなり、業務ができない状況になる可能性もある。
今の状況を見て、何をどこまで想定するか。危機管理が必要となるが、大変な状況である。

