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住宅会社が新卒採用で業績を伸ばす方法。

 
コンサルテイング 業績アップ
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経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

私は大学を卒業して社会人になり、初めて働いた会社はマンションデベロッパーだった。いきなりの転勤で博多勤務になったのだが、地方支店あるあるで東京の本社勤務よりは幅広く仕事をしていた。

そして、初めの頃は販売センターで接客をすることにも緊張し、数千万円もするマンションや建売住宅を売る自信がなく、オロオロしていた。しかし、ゴールデンウイークを過ぎるころには接客への不安もなくなり、少しづつ売れるイメージがついてきて、夏ごろには続々と契約をいただけるようになっていった。

私は注文住宅や戸建てリノベーションなどリフォームの営業をしたことはないが、分譲マンションや建売住宅を販売する方が売りやすいのではないかと思っている。そのため、社会人になったばかりの新卒社員でも一年目から成果を上げることはできる。

その理由は今考えれば、やはり属人性を排除できるからだ。お客様の目の前に買おうと検討する物件(商品)が見える。価格も分かっている。後は、他の物件とも比較しながら、財布の中身を検討して、買えるのかどうかを考えて決めていく。

商品力(物件の魅力度)で、集客力も販売力も決まっていく。だから、よほどの人でない限り、売ることができる。

さて、今は、国内の新設住宅着工数は減少を続けている。そのなかで木造戸建て住宅の新設着工数も減少を続けている。しかし、その中で、ここ数年のうちに業績を急激に伸ばす住宅会社がある。そして、その会社がとる戦略は基本的には同じ。

それは、価格帯別の事業展開である。

注文住宅事業はおよそ3つの価格帯に分かれる。注文住宅ゾーンの2000万円以上の価格帯、1500~2000万円ゾーンの中価格帯、1500万円以下の低価格帯である。

そして、この価格帯別に専門ブランドと組織を立ち上げる。しかも、売上を伸ばす会社で多いのは、1500万円以上の中高価格帯を主力とする注文住宅会社が低価格ゾーンへの展開で業績を伸ばす例。

さらに、この事業の立ち上げに加えて、積極的な新卒採用で業績を伸ばすパターンである。

業績向上は、マーケテイング力やセールス力だけでは限界がある。そこに、組織を大きくしていくマネジメント力が合わさってこなければ、いづれ限界が来る。

そして、組織を大きくしていくには、中途採用よりも新卒社員の戦力化が肝になる。ただ、新卒社員の早期戦力化にはそれに適したビジネスモデルが必要だ。

それが、注文住宅会社にとっては、今主力としている注文住宅事業ではなく、低価格ゾーンの分譲戸建て事業であり、規格住宅事業である。

このようにまとめると業績を伸ばすのは、きわめてシンプルな戦略にあると言える。

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経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

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