会社の凄さって、見えないと分からない。

船井総研では年に一回、「経営戦略セミナー」と題して全社をあげて取り組むセミナーがあります。これは創業時から続いており今回で第89回目となりました。今年は8月に開催されたのですが、ここ数年、毎年参加者数が増えており今回は2700名を超えました。全参加者がひとつの会場に集まると、その会場の迫力は凄いです。自分自身の会社のことながら凄いなと感動します。
セミナーに参加してくださったお客様からも声があがります。「凄いね、船井総研は。毎年、毎年お客様が増えているね。」、「雰囲気も良いよね。元気になるから毎年このセミナーを楽しみにしているよ。」、「スタッフの動きもいいね。今度は社員も連れてくるよ。」などたくさんのうれしい声をいただきます。船井総研への価値が高まっていることを感じます。
しかし、このセミナーで船井総研への価値を最も高めているのは、私も含め船井総研の社員ではないかと思っています。「これだけの参加者を集める船井総研って、やっぱり凄いな。」そう思った社員が多くいるはずです。会員企業数やご支援先数といったことは日ごろからもちろん知っています。ただ、それを実感しているかというとできていない。それを実感するのがこの経営戦略セミナーです。
では、あなたの会社で自分たちの会社の凄さを実感できている社員はどれほどいるでしょうか。ぜひ、その場をつくることをおすすめします。“お施主様を招く感謝イベント”や“取引業者さんを招いた業者会や経営計画発表会”、あるいは“地域住民を集めた地域感謝イベント”のような場が良いでしょう。そういったイベントにたくさんの方に来ていただくようにするのです。
「これだけ多くの仕事をしてきたのか!」、「これほどにも喜んでいただいているお客様がいるのか!」、「こんなにも多くの人たちと仕事をする会社なのか!」、「これほどにも多くの地域住民の方に愛される会社なのか!」
社員がこのように感じられる場をつくるのです。自分たちの会社は凄いんだという思いは社員にとっての働きがいになり、お客様にも自信をもって接客や提案ができるようになります。マーケテイングというと会社の外ばかりに目がいきがちですが、社員に対するマーケテイングもあります。そして、こちらの方が永続的な繁栄企業を目指すには大事になってきます。

