お気軽にお問い合わせください

住宅業界を中心に20年以上の業績アップコンサルティング!

事業計画作成が目的になっていないだろうか。

 
コンサルテイング 業績アップ
この記事を書いている人 - WRITER -
経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

今年も早いもので3月が終わろうとしている。4月になると新入社員が入社してくる。と同時に、新年度を迎える会社も多いことだろう。

さて、年度が新しくなるタイミングで、新たな事業計画を発表し、新たな計画のもと推進が始まる。そのために、事前に事業計画を作成する。

事業計画とは3ケ年先くらいまでの売上や利益目標を抱げ、その達成に向けた計画書である。会社の航海図のようなものだから、羅針盤となる大事なものだ。そして、毎年、見直しを行い、作り替える。

そのときに、事業計画をつくることが目的になっていないだろうか?事業計画の作成はあくまでも手段である。では、何のために作るのかと言えば、社長が会社の未来について構想を練り、そこで必要な情報を得たり、勉強をする。さらには、経営幹部とすり合わせを通じて意見交換を行い、どのような会社にしていくのかについてコミュニケーションをする。

このようなことを通じて、会社の未来を具体化していく。社長の頭の中ではもちろん、経営幹部とも共有をしていく。

この時間がとても重要で、そのなかで喧々諤々の意見交換や意見のぶつかり合いが生じる。お互いの意見や考え方を理解することになる。

事業計画の作成を通じて、このような時間をつくりだすことが事業計画作成の目的である。そのことが、事業計画の推進力を高める。

結局、事業計画は走り出したときに、その計画に沿った行動ができれなければ意味がない。さらに、その行動力を高めるには推進力が必要だ。そのためには、社長はもちろん、リーダーとなる経営幹部陣がその計画に納得ができていなければいけない。

ところが、事業計画の作成が目的となってしまうと、社長が部下に作成を丸投げしたり、ただ、数字の書き換えをするだけになってしまう。そのような事業計画では作る意味がない。なぜなら、推進力が高まらず、結局、計画で立てた目標は達成できないからだ。

事業計画の作成は手段である。その目的は何か?その目的を実現するためには、事業計画の作成はどのように進めるのが良いのか?

事業計画作成が素晴らしいツールであることは間違いない。大事なのはその使い方である。

この記事を書いている人 - WRITER -
経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 味園健治 ブログ , 2026 All Rights Reserved.