ワークマン過激ファッションショーから学ぶ

コロナ禍でも利益を伸ばす元気な企業に、ニトリやユニクロがあげられるが、その中にワークマンがある。
これら企業がなぜ元気なのかが気になり、似鳥社長や柳井社長、そしてワークマンの取締役が書いた本がそれぞれにあるので、それらを読みながら少し研究をしていた。
デフレ型で製造小売りという点が共通しているのだが、決してそれだけではない。私が思う他の会社にはない強みとして商品開発力があると思っている。
ユニクロも新商品を続々と投入してくる。そして、その多くがヒットしている。このようなことがニトリやワークマンにも共通する。
商品開発にはイノベーションを起こす仕組みや社風がいる。さらに、ヒット商品を続けるにはイノベーション力が必要となる。それも、次から次へとヒットする新商品を開発するには、持続的なイノベーション力が必要だ。
この持続的なイノベーション力を持つ企業というのが、この三社に共通している。
では、どのようにすればそういう持続的なイノベーション力を持つ会社へしていくことができるのか?
イノベーションに必要なのは発想であり、アイデアであり、閃きである。「こうすれば面白いのでは?」、「こんなのはどう?」など仲間と面白がることができる環境が必要。
そのためには、やはり仲間同士の仲が良いこと。そして、仲間と一緒に楽しんで仕事ができることが必要ではないだろうか。
「楽しい」の中から、新たな発想やアイデア、閃きが生まれる。
そのためには、「楽しい!」ことをしなければいけない。「えっ!?そんなことできるの?」とお客様と一緒に楽しめるものが良い。
その例が、ワークマンが定期的に開催する新商品発表会だろう。ワークマンの新商品を着たモデルによるファッションショーなのだが、そのなかにあえて会場に激しい風雨を起こし、そこをワークマンの新商品を着たモデルが歩くということをやっている。
これは広報力があるイベントなので、マスコミにも取り上げられている。宣伝効果が高いイベントとなっている。
まさに、こういうことができるのが仕事を面白がったり、楽しんだりができる会社なのだろうと感じられる。
お客様が驚くようなことが何かできないか?
と考える。例えば、お手入れ不要の抗菌された外壁を使う住宅をウリにするのであれば、実際に泥などで汚れを思いっきりつけ(お客様に実際につけてもらうのが良い)、そのあとで洗浄する。
お客様を驚くほどユニークであり、自社商品の特徴を強烈に伝えることができる方法はないだろうか?
と考えてみる。
仕事をタノシム、面白がる!
持続的にイノベーションを起こす企業には必要なことだと思う。

