リーダーに必要なリーダーシップとマネジメント(チェック済)

組織で成果を上げていくには、リーダーシップとマネジメントが必要になる。
例えば、プロ野球チームであれば、優勝を目標としてチームの戦力補強や勝つための戦い方や方針を決めていく。このあたりで必要なのはリーダーシップ。
プロ野球は監督が変わればチームが変わるが、これは監督のリーダーシップが発揮されるから。古い話となるが、阪神タイガースの監督に星野仙一さんがなったときは、分かりやすく変わった。
会社も社長で変わる。会社であれば、成長戦略を描くのがリーダーシップとなる。そして、それを率いるのがリーダー。営業部のような事業部においても成長をしていくには、リーダーシップが必要だ。
しかし、組織が成果を上げていくには、リーダーシップだけでは足りない。そこで必要なのが、マネジメント。野球チームで言えば、リーダーが掲げた目標を目指し、また方針のもと、必要な練習プログラムをつくり、それができているかどうかを管理する。
リーダーが決めたことをメンバーがやりきっていくための管理やサポートをしていくのがマネジメントである。これもなければ成果は上がらない。人間は決して強くない。時には、決めたことを妥協したくなることもある。また、仲間と一緒であれば続けられるものも、ひとりで続けるのは厳しい。
しかし、マネジメントだけでは組織の成果は上がらない。リーダーシップがあり、それを推進するためのマネジメントがあって、組織の成果につながる。そのため、リーダーシップがないマネジメントばかりをやっていても、成果は上がらない。
リーダーには、リーダーシップ型もいれば、マネジメント型もいる。どちらが得意なのか。あるいは、好きなのか。リーダーシップ型だと思うのであれば、マネジメントが必要となり、マネジメント型だと思うのであればリーダーシップが必要となる。
また、それをひとりのリーダーだけで担う必要はない。二人のリーダーで役割分担をしても良い。大事なのは、組織にはリーダーシップとマネジメントの2つの機能が必要だということ。
そして、リーダーシップとは何をすることなのか。マネジメントとは何をすることなのか。
これらを整理し、理解しておくことがリーダーには必要。

