パート採用で集客力をアップする方法。

コロナでお客の動きが鈍くなっているのは、住宅不動産業界も同じ。ただ、そのなかでも大幅に集客を落とす会社と、何とかキープができている会社がある。その違いは、WEB集客力だ。つまり、WEBでの資料請求や予約来場をキープできている。そして、そういう会社はWEBマーケの運用力がある。それができる人材がいるのだ。
ただ、そこで、問題となるのはそのような人材をどのように採用し、育成をすれば良いのかということ。専門家が必要だと考える。確かに、すでに実績がある人材を採用できると良い。但し、実際にはそのような人材はなかなかいない。特に、地方でそういう人材を採用しようと思うと難しい。
そういうなかで、商圏人口が10万人弱の明らかな地方商圏と言える住宅会社がWEB人材を採用し、成果を上げている会社がある。どのような取り組みなのかを紹介しよう。
まずは、WEBマーケで成果を上げるためには、何が重要になるのかを押さえておくこと。それは、「質×量」で表すことができる。質とはキーワード広告のようなもので、言葉選びのセンスや分析力がいる。そして、量とはブログ記事数、動画アップ数、フェイスブックやインスタなどSNSの投稿数、LINEへの情報アップ数など。
そして、集客成果につなげるためには、まず何が必要なのかと言うと、「量」である。質も必要なのだが、量が伴わないと質を高めても思うような成果にはならない。そして、地方の多くの中小住宅不動産会社では量ができていないために成果を上げられていないケースの方が多いはず。
その理由は、WEBマーケができる人材の採用が難しいし、採用ができたとしても思うように育成ができない。また、採用ができたとしても気が付くと会社のなかで孤立した存在になっている。比較的、この職種の人材はコミュニケーションが苦手な方が多く、また話のなかで専門用語が多くて何を話しているのかが分からない。そんな存在になりがちなのだ。
そこで、この限られた商圏人口で成果を上げる住宅会社では、女性パートを採用し、WEB反響数を増やしている。担当をしている仕事は、主にフェイスブックやインスタ投稿、ブログ記事アップである。つまり、先ほどの「量」の部分を担当してもらっている。週3日の勤務でこれらの仕事を確実にしてもらっている。そして、それが反響成果につながっている。
パート採用でWEB集客を増やすポイントをまとめると
一、業務内容の明確化と一日の標準的な仕事スケジュールの作成
一、適切な人材の採用(女性、主婦、真面目、コミュニケーションができる人など、IT力は不要)
一、モチベーション向上の仕組み(目標設定とインセンテイブ、社員としての仲間づくりなど)
となる。
そのうえで、必要であれば専門人材を採用するか、コンサルタントを雇う。現実的には地方で専門人材を採用するのは難しいので、私は信頼できる外注先を見つけるのが良いと思う。そして、そのノウハウを女性パートに覚えてもらえば良い。
以上が女性パートでWEB集客を高める方法である。参考にして欲しい。

