コンサルタント志望の営業リーダーの方へ。(チェック済)

時々、「私もコンサルタントになりたいです。」とか、「コンサルタントの仕事をしてみたいです。」と言われることがある。それも、ご支援先の営業リーダーやトップセールスとして活躍をされる方に。
コンサルタントという仕事にとても良いイメージを抱いてもらっているようだ。
例えば、
ご支援先企業からとても頼りにされる。
会社の業績を上げる仕事にとてもやりがいがありそうに感じる。
ご支援先の社長と強い信頼関係で仕事ができる。
全国色んな所に行けて、毎日が新鮮で刺激的。
といったイメージがあるようだ。
この中で、「全国色んな所に行けて毎日見る景色が違う」だけは、あまりそのようなことはない。見る景色はあまり変わらない。ご支援先のオフィスと移動中の新幹線、特急電車、飛行機やタクシーからの景色なので、毎日同じような景色を見ている。
その他は確かに当たってはいる。しかし、どのような仕事でもそうだが、キツイ事やしんどい事はある。体力的にも、精神的にも。今はコロナ禍で減ってはいるが、毎日の移動は初めのうちは嬉しくも感じるが、一年も続ければそのような感情はなくなる。
早朝には家をでて、夜遅くに帰る。あるいは、一人でホテルに泊まる。また、移動は快適な新幹線ばかりではない。揺れる特急電車もあれば、長時間の長距離バス移動もある。車中でも仕事をすることが多いので、疲れていたりすると酔ってしまうこともある。
また、私はご支援先の業績を上げるコンサルタントなので、予定どおり業績が上がれば社長との信頼関係は強くなる。
但し、業績を上げるのはコンサルタントではない。そのためのサポートは全力で行うが、業績を上げるのはご支援先の社長であり、そこで働く社員である。
そういう人に動いて頂かなければ、業績は上がらない。ただ、業績を上げるためのノウハウを持っているだけでは業績は上がらない。業績が上がらないと当然だが厳しい対応をされる。信頼関係どころではなくなる場合もある。
もちろん圧倒的な業績を上げた実績があれば、それが信頼となり、コンサルテイング力は高まる。
コンサルタントはコンサルタントという仕事であって、住宅会社や住宅リフォーム会社の営業の仕事とは違う。コンサルタントとして成果を上げるためには、そのための方法がある。
中途半端な経験でコンサルタントの仕事を始めても、まずは上手くいかない。
なので、今の住宅会社や住宅リフォーム会社での営業経験を活かして、コンサルタントになろうとするのであれば、そこで圧倒的な実績を残すこと。一人の営業として圧倒的な実績を残すこと、そして、リーダーとして組織を大きく拡大させた経験を持つこと。その場合は、少なくとも30名くらいの営業メンバーを束ねるリーダー経験を積むこと。
どんな仕事でもそうだが、甘く考えていると手痛い思いをすることがある。

