コンサルタントの上手な使い方。

船井総研のコンサルテイングは中小企業が業績を上げていくためのものである。なので、WEBマーケやセールス法など成果を上げるノウハウや手法はもちろん、業績を伸ばすための戦略も提案をしている。
先日、船井総研の若手(新入社員で入社6年目)のなかでもピカイチに活躍するコンサルタントの話をじっくりと聞く機会があった。彼は同期のなかではもちろん、全社的にもトップクラスで活躍をする。なぜ、そのような成果を上げられるのか?についての話だった。
そのなかで、ご支援先企業が業績を伸ばすためにやるべきこととして、3つのことがあがった。
①高い目標を持つ
②計画を立てる
③投資とやりきる
企業が業績を伸ばすために最も大切なことを挙げると、シンプルだがこの3つに絞られる。これについては、私も以前から考えていることで、正しいと思っている。
この3つができれば、業績は必ず伸びる。しかし、この3つをすべてやりきれる社長やリーダーはそう多くいない。それができる社長はコンサルタントを雇う必要はない。
まずは、業績を伸ばすためにはその目標がいる。目標を立てるのはできたとしても、その目標に強く執着ができるかどうか。まずは、ここでできる人とそうでない人に分かれる。
スポーツでもそうだが、日本一や世界一になるという目標は立てることができても、それに強く執着し厳しく苦しい練習に耐えて続けられるかどうか。これと同じである。
次に、計画を立てることについては、正しい計画が立てられるかどうかにある。これは自社だけを見ていては分からない。モデル企業や外部環境などを見て、実現可能な計画づくりができるかどうか。
それから、投資とやりきることについても成果が上がる投資が必要である。それから、行動管理と社員育成をして決めた行動をやりきっていくことが求められる。
これら3つが揃えば業績は上がる。しかし、これがすべてできる社長はそういない。
なので、大事なのは、社長やリーダー自身がこの3つのなかで何が得意で、何が不得手なのかを知ることだ。そのうえで、不得手とすることを得意としているコンサルタントを雇う。
社長やリーダー自身が不得手なところをコンサルタントにカバーをしてもらうようにする。
力がある一流のコンサルタントは、この3つすべてのことができる。また、力があるコンサルタントはそれぞれのご支援先企業を見ながら、より力を入れるべきところはどこなのかを見ながらコンサルテイングをしている。それを確認するためにも社長やリーダーはどこを特に強化して欲しいのかをコンサルタントに伝え、お互いの考えを共有しておく。
社長とコンサルタントがこのようにして強力なタッグを組み事ができれば、業績は必ず伸びる。

