コロナ感染状況から見える日本という国。

コロナ感染による死者が世界で一万人を超えた。そこで、今の世界各国でのコロナ感染状況を調べてみた。
【中国】人口 14億人
感染者数80967人(人口比0.0057%) 死亡数3248人(感染者数比4%、人口比0.0002%)
【韓国】人口 0.5億人
感染者数8658人(人口比0.017%) 死亡数101人(感染者数比1.16%、人口比0.0002%)
【アメリカ】人口 3.2億人
感染者数12392人(人口比0.0038%) 死亡数195人(感染者数比1.57%、人口比0.00006%)
【イタリア】人口 0.6億人
感染者数41035人(人口比0.068%) 死亡数3405人(感染者数比8.29%、人口比0.0056%)
【スペイン】人口 0.46億人
感染者数19980人(人口比0.043%) 死亡数1002人(感染者数比5.0%、人口比0.002%)
【ドイツ】 人口 0.83億人
感染者数13957人(人口比0.016%) 死亡数31人(感染者数比0.2%、人口比0.00003%)
【フランス】人口 0.64億人
感染者数10995人(人口比0.017%) 死亡数372人(感染者数比3.38%、人口比0.0005%)
【日本】人口 1.26億人
感染者数1015人(人口比0.0008%) 死亡数35人(感染者数比3.4%、人口比0.00002%)
まずは感染状況を見てみると、イタリアとスペインの感染比率が高い。中国はイタリアの10分の一。日本は明らかに少ない。
なお、感染者数については検査への取り組み方に各国の違いがあるので、正確性には欠けるだろうが。
次に死亡者数についてみると、人口比ではイタリアとスペインが高い。イタリアは中国と比べると約25倍の多さ。日本はこれも最も少ない。
なお、感染者の死亡状況をみると、イタリアが最も高い。次いで、中国とスペイン。次が日本とフランス。アメリカと韓国はそれよりも少なく、最も低いのはドイツ。
コロナ感染は中国の武漢から始まり、次いで日本だったが、それから日数が経ち、今はこのような状況になっている。
イタリア、スペイン、フランスが感染者も多く、感染して亡くなる人も多い。一方で、同じヨーロッパ圏だが、ドイツの感染者死亡率は世界のなかでもダントツに低い。
日本の感染者数が少ないのはおそらく検査が十分にできていないことがあるはず。ただ、人口死亡率が近いドイツの数値から考えてみると恐らく今の10倍の人が感染をしている可能性がある。今は125000人に1人が感染しているのが、12500人に1人が感染している状況なのかもしれない。
人口比の死亡者数で最も少ないのは、日本。次いで、ドイツ。アメリカの感染者死亡率も意外と低い。
日本とドイツが人口比の死亡者数が少ないのはなぜか?また、他にも国よってこのような違いはなぜ生まれているのか?
このようなデータから各国の医療体制や国民性の違いとして見えてくるものがあるはず。

