コロナマインドを変えよう!

コロナによる感染は怖いが、経済への影響が大きいのは人々のマインドに変化が起きること。特に、業績アップコンサルタントとして困るのが消費マインドが冷え込むこと。
「特に、今、しなくてもいいのでは?」
「もう少し様子を見てから決めよう!」
といったように購買欲の低下が起きる。
これは防衛反応によるマインド変化である。そして、なぜ防衛反応が起きるかと言えば、「万一」のことを考えるようになるからだ。
防衛とはそういうものである。例えば、泥棒に入られることを想定してピッキング対策をする、自然災害に備えて防災食を用意しておくといったように。
不景気となって購買欲が低下するのも同じこと。万一、会社が倒産するようなことになったら困るから、倒産はしなくても給料は減る可能性があるだろう、といったことが購買欲を低下させる。
ピッキングや防災食品と違って不景気による購買欲の低下で日本経済にとって困るのは、本来の購買行動がなくなってしまうこと。あるいは先延ばしされること。ピッキング対策や防災食は新たな購買行動につながるのだから良いのだが、買おうと思っていたものを止めるのは景気を悪くする。
今のコロナも同じような影響を日本経済に与え始めている。そして、これが厄介なのはマスコミが騒げば騒ぐほど、「万一」に備える人が増え消費を冷え込ませることだ。
景気は、「気」と書くように人々の「気」によって変わる。
新築やリフォーム、リノベーション事業では今、中国の設備工場や物流が滞っているためにストップ、もしくは減産となっている。設備品のなかには数ケ月も先にならなければ入荷の目途が立たないと言われているものもある。
お客様もそういうニュースを見聞きしているために、今契約をしたとしても我が家の完成は予定どおりに本当に完成ができるのか?といったことを不安に感じ始める。
ただ、これはお客様の不安心理が引き起こしているということを冷静に考えなければいけない。必要な対策はお客様心理を変えることである。それができれば問題はなくなる。そして、お客様の心理を変えるのは、発信する情報とそれに必要な材料を揃えることである。
アイデアと発信方法で変えることができる。必要なのは冷静な対処法である。どうすればお客様の不安心理を変えることができるか?そのアイデアを出すことから始めよう。

