オタ活。

最近、チラホラと「オタ活」という言葉を聞く。どういう意味なのかを調べてみると、「オタク活動」の略で、趣味の分野をオタク的に活動することのようだ。
基本的には応援するアイドルのコンサートや握手会やイベントに参加することを言うようだ。例えば、ジャニーズアイドルの熱狂的なファンである「ジャニオタ」や同じように韓国アイドルオタクの「KーPOPオタ」のように言われる。
「オタク」は日本のサブカルチャーから広まったとも言われていて、他にも「アニオタ」などがある。
もっと広い意味で言えば、何かに「ハマる」ことを言うのだろう。
私はこれからの時代は何かにハマる人がこれまで以上に増えていくのではないかと思っている。その理由は「ハマりやすい」時代になっているからだ。
ちなみに、私の妻は2年ほど前からテレビの「中国ドラマ」にはまっている。中国ドラマは日本のドラマと違って、一つのドラマが完結するまでが長い。日本ドラマは10話ほどで完結するものがほとんどだが、中国ドラマはその何倍にもなっている。ただ、放送は毎日なので、数ケ月では見終わる。一つのドラマが終われば、また新しいドラマが始まるのだが、それを妻は欠かさず見ている。
すっかりハマっている。我が家はネットフリックスには入っていないが、今入ればさらにハマるのは明らか。ネットフリックスは人をハメるハマグッズである。
他にも、ハマグッズが今はいくつもある。
その代表例がYouTubeだろう。何か気になる事があった時、YouTubeで調べればたくさんの動画を見ることができる。最近の私であれば、バイクがそうだ。バイクの動画をよく見るようになった。バイクに興味を持ち、YouTubeで動画を見るようになって、バイクにハマっている。
その延長で、キャンプの動画も見るようになった。特に、バイクで出かけるソロキャンプの動画を見る。まだ、キャンプには出かけていないが、これがバイクに乗って一度でもキャンプに出かければ、ハマっていくのではないかと思う。
YouTubeも、ハマグッズである。
他には、フェイスブックやインスタもそうだ。これらのツールは同じものにハマっている人たちと友達や仲間になることができる。オタ活仲間を探すツールになっている。フェイスブックではグループを探すことができ、インスタでも仲間とつながることができる。そこで、まだ知らないことや体験したことがない事を知る機会になる。
フェイスブックやインスタもハマグッズである。
このようなツールは興味を持ったものをさらに深めて仲間をつくることになる。このようなものがなかった頃に比べれば、何かにハマりやすい環境になっている。
ハマることは楽しいことなので、良いのだが。
今はオタ活時代になっている。

