なぜ幸せを求めてしまうのか。(チェック済)

「幸せになりたい!」
誰もがこう思う。このように思いながら暮らしている人は多いはず。しかし、そういう人はいつまで経っても幸せにはなれないと言われる。
なぜなら、幸せを求めているからだ。幸せを求めているうちは、今は幸せでないと認めていることになってしまうからだ。
今は幸せではないから、幸せになりたいと考える。
確かに。
また、他人から見れば幸せに見える人も、もっと幸せになりたいと思っているうちは、幸せにはなれない。どれほど幸せそうに見える人も、その人が幸せを求めているうちは、いつまで経っても幸せにはなれない。
幸せは求めるものではなく、感じるものだから。
今の幸せを感じられる人は、幸せに生きられる。そして、そういう人はますます幸せになっていく。その中には他人から見れば、幸せには見えない人がいるかもしれない。それでも本人は幸せを感じながら生きている。
幸せとはこういうものなのだろう。
では、どうすれば毎日、幸せを感じながら生きることができるのだろう。
夢なき者は理想なし
理想なき者は信念なし
信念なき者は計画なし
計画なき者は実行なし
実行なき者は成果なし
成果なき者は幸福なし
このような言葉がある。これからすると、幸せを感じられない人、つまり幸せを求める人は、夢がないということになる。
逆に、幸せを感じられる人は、夢を持って生きている人である。
夢を持って生活ができている人は、たとえ他人からは不幸せそうに見えても、本人は幸せを感じて生きられる。
<世界中の人が笑顔あふれる世界にしたい>
こういう夢を持ったとしよう。笑顔あるところには、幸せがある。そして、世界中の人とは言うが、それはその人の周りにいる人になる。行った事もない国に住む、会ったこともない人ではなく、その人にとっての世界とは今日、会う人たちである。
そういう人をひとりでも多く笑顔にする。そうすれば、その人にとっては世界中の人が笑顔あふれる世界になっていく。そして、その人自身も笑顔あふれる人に囲まれて幸せを感じながら生活をしていくことになるはず。
そういうことからすれば、求めるものは幸せではなく夢である。
夢を求めて、行動をして、そして幸せを感じよう!
ちなみに、上で紹介した「夢なき者は理想なし ~ 」の言葉は、今年の大河ドラマ、そして新しい一万円札の絵柄になることも決まっている渋沢栄一さんがのこした言葉。

