お客様から選ばれる会社になるために。(チェック済)

「お客様から地域で一番選ばれる会社になるにはどうすればいいか?」このことは、どの会社でも日ごろから考えていることだろう。また、地域で一番多くのお客様から選ばれる会社になったときは、地域で一番の実績を上げる会社になっているだろう。
さて、そのことを考える前に押さえておきたいのが、お客様はどのようにして会社を選んでいるのかということ。これは業界新聞や調査機関などが消費者アンケートで、その会社に決めた理由を集め発表することがある。そして、そのときにあがってくる答えはほぼ決まっている。
・社員の対応が誠実だったので
・見積もりが適正な価格で提案をしていると思ったので
・信頼感や安心感が感じられたので
この3つがいつもあがってくる。さて、この3つをよく考えてみると3つとも同じことを言っていることに気づく。社員の対応が誠実に感じられて決めたのは、会社への安心感や信頼感もベースにあるはずだ。それがなく社員の誠実さだけで決めるとは考えづらい。また、価格についても適正に感じられたのは、そのときに社員の提案が良かったはずであり、またそのように感じられたのは、会社への安心感や信頼感があったからこそのはずだ。
結局、この3つはすべて会社に信頼感や安心感が感じられたことが理由になっている。
ということは、お客様から選ばれる会社になるために何が必要となるのかと言えば、「会社に信頼感や安心感が他社以上に感じられるようにしていくこと」である。
ここまでは多くの会社や社長は気づいている。しかし、それを踏まえて何をするかとなったときに間違えている。安心感や信頼感を感じてもらえるようにしようとなったときに多くの会社が考えるのは、メンテナンスの充実や保証内容の見直しである。しかし、実際にはこれをしてもあなたの会社が選ばれるようにはならない。
なぜなら、他社も同じことをするからだ。そして、その内容はそう変わらない。できることに限界がある。そのため、結局、お客様からすると、どちらの会社も同じように見える。
そこで、考えて欲しいのが、「繁盛感」である。これがキーワードになると思っている。そのため、私はコンサルテイングにおいても繁盛感が感じられるようにすることを大事にしている。他社以上に繁盛感が感じられるようにしていくこと。
繁盛することではなく、繁盛感が感じられるようにしていくことである。これは、繁盛したから感じられるのは当たり前で、大事なのは繁盛感を演出することで繁盛していくという発想を持つことである。
そのために、自社の一番と言えるところを探し、あるいは新たな一番をつくっていき、そして、その一番をアピールすること。
その具体的な方法はこの動画でも紹介している。ぜひ、一度、自分たちの会社はお客様から繁盛しているように見えているのかどうかを確認して欲しい。

