『低成長時代をチャンスに変える』チャレンジを!

ベタな泥臭い業績アップ情報をお届けします。いよいよ2010年も11月。今年もあと2ヶ月をきりました。そろそろ今年の総括と来年以降の展開を考え始める時期です。
さて、2011年はどのような年になるでしょうか。不況は続くでしょう。不況というと暗いイメージなりますので、普況としておきましょうか。でも、普通の景況といわれると対策をたてるイメージがわきませんね。普通なのですから。そこで、私は【不況を低成長時代と考える】ようにしています。
従って、考えなければならないのは【低成長時代における成長戦略】です。成長期における成長戦略とは明らかに違ってきます。2011年は低成長時代における成長戦略を描き、そこに積極的なチャレンジをしていく一年となります。
では、「具体的に何をしていくのか?」ですが、事例をもとに紹介しましょう。
私がコンサルテイングでお付き合いをしている会社は業績好調な会社ばかりですが、それはこの低成長時代をチャンスに変えるチャンレジをしている会社だからです。例えば、リーマンショック後で不動産会社、住宅会社、建設会社が次から次へと倒産をしていく状況のなかで、積極的な用地仕入れをした会社。新規エリアへのショールーム出店をした会社。はじめて総合住宅展示場へ出店をした会社。地域一番の規模を誇る住宅情報館をつくった会社など。
さらに今も、チャンスを手に入れるべく大型ショールームオープン、新規エリアへの単独展示場出店、総合住宅展示場への出店、地域一番の規模を誇る不動産情報館による出店などの準備を虎視眈々と進めている会社が多くあります。
実は、低成長時代は「積極的志向をもつ会社」と「縮み型思考をもつ会社」に大きく分かれます。周囲の会社が縮み型思考を持てば持つほど、チャンスが生まれます。さらに、低成長時代というのは住宅業界に限りません。国内マーケットが縮小をしています。空き店舗や空き看板も増えます。全体的に不動産市場の価格が下がります。
自社だけがチャンスを手に入れるとは、他社と同じことはやらないということとも言えます。周囲の会社が手を引いているところにチャンスがあります。そのひとつが、不動産市場の価格下落をチャンスに変えていくという発想です。
低成長時代をチャンスに変えるについては、これだけではありません。まだ他にもあります。しかしながら、まずは、あなたの会社のエリアで空き店舗や総合住宅展示場の出店や集客状況、空き看板の状況、新聞広告やテレビ・ラジオCMの価格交渉などをやってみてはいかがでしょうか。

